【経験者が語る】「WEBライター」はニートにこそおすすめ!?稼ぐためのポイントと注意点を解説
この記事をご覧の方は、以下のような疑問をお持ちではありませんか?
WEBライターってニートでもなれる?
ニートがWEBライターを始めるには何が必要?
結論から言うと、ニートでもWEBライターで稼ぐことは可能です。
今回はWEBライターで稼いでいるぼくが、実体験を通じて「ニート向けのWEBライターの始め方」を紹介していきます。
家にいつつ、PCで稼ぎたい!という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ニートがWEBライターに向いている4つの理由
ぼく自身経験がありますが、無職ニートの状態だと、外に出るのも就活するのもとにかくエネルギー使います。
そんな時に生活費の足しになってくれたのがWEBライターだったのですが、ニートって実はライターと相性いいんです。
まずはニートがWEBライターに向いている4つの理由を見ていきましょう。
①自宅でもお金を稼げる
WEBライターは、PCとネット環境さえあれば、自宅でお金を稼げます。
外になるべく出たくないというニートの方でも、自宅で仕事OK。
ある程度精神的な負担を抑えつつ、お金を稼ぐことが可能です。
②初期費用なしで始められる
WEBライターを始めるのにかかる初期費用は、ほとんど0円。
パソコンとネット環境さえあれば、ぶっちゃけ今すぐでも始められます。
貯金がなくてもOK。少しの勇気さえあればお金を稼ぐことが可能です。
③職歴なしでも稼げる
WEBライターを始めるのに、職歴や経歴はマジで関係ないです。
ニートの方はアルバイトや就活しようと思っても、履歴書作成で結構萎えること多いと思います。(ぼくはそうだった)
でもWEBライターなら過去は関係なく、スキルとアピール次第で仕事を獲得可能ですよ。
④自信と経験が得られる
WEBライターの活動を通じて、以下が得られます。
経験とスキル
自信
お金
ライティングを通じて、お金と経験と自信が得られます。
また、ライティングスキルやマーケティングスキルなども自然と身につくので、就活や次のビジネスなどへの行動力も湧いてくるでしょう。
ニートの時期って自信無くす方も多いでしょうが、WEBライターを通じて自尊心高まりますよ。
ぼくはWEBライターのおかげでメンタルも生活費も支えられました。
ニートがWEBライターになるために必要な準備
ニートとWEBライターはとても相性が良く、始めやすいです。
続いては、実際にWEBライターを始めるために必要な準備を見ていきましょう。
PCとネット環境を用意する
クラウドソーシングに登録する
スキルを身につけつつ案件に応募する
①PCとネット環境を用意する
まずはPCとネット環境を用意しましょう。
既に整っている方はそれでOK。
ただ、業務に使うものですので、最低限のスペックがあると好ましいです。
動作が遅いと、文章を書く際に結構ストレスになります。
②クラウドソーシングに登録する
続いては、クラウドソーシングに登録しましょう。
・クラウドソーシングとは
「仕事を外注したい人」と「仕事を受注したい人」がマッチングするサービス。
要するに、クラウドソーシングには仕事の募集がたくさんされているわけですね。
そういった案件に応募して採用されれば、自宅にいながらライティングの仕事を受けることができます。
初めのうちはクラウドソーシング経由で仕事を受けるのが確実ですので、以下の記事をチェックしてみてください。
登録は無料だし、運営が仲介してくれるから、未払いとかの不安もないです。
③案件に応募する
クラウドソーシングに登録したら、どんどん案件に応募していきましょう。
案件に応募する際に見るべきポイントは、以下の3つ。
単価はいくらか
「初心者向け」の案件か
詐欺案件ではないか
まず、初めのうちは単価が高すぎるものは選ばないようにしましょう。
WEBライターの報酬は基本的に「文字単価」ですが、最初は「1文字1円未満」の案件をおすすめします。
始めたてのうちはスキルもないから、競争率が低い、安めの案件を狙いましょう。
そうした案件を重ねていく中で、クラウドワークス上での評価も充実していきます。
経験と実績が増えてきたら、徐々に文字単価が高い案件を狙っていくといいでしょう。
④スキルを磨いていく
案件に応募する中で、自身のスキルを磨いていくことも大切です。
ニートの方がWEBライターを始めるなら、以下のようなスキルを磨いていけばOK。
ライティングスキル(文章力)
リサーチスキル
SEO(検索エンジン)知識
コミュニケーションスキル
文章力は言わずもがなですが、記事を書くためには情報をリサーチすることも大切。
また、検索エンジンでヒットする記事を書くためには、SEOの知識も必要です。
あとは、クライアントのニーズを察知するための、コミュニケーションやビジネスマナーもあると好ましいですね。
とはいえ、これらを一気に習得する必要はないので、活動の中で徐々に勉強していけばOK。
案件をこなしていけば、わりと自然にレベルアップしていきます。
ニートがWEBライターとして月10万円目指すまでの道のり
ニートの方向けにWEBライターの始め方を紹介しました。
続いては、具体的に月10万円を稼いでいくためのロードマップを見ていきましょう。
ニートがWEBライターで月1万円稼ぐまで
ニートがWEBライターで月1万円稼ぐまでのポイントは、以下の3点です。
クラウドワークスに登録する
実績を増やしていく
ライティングの基礎を身につける
まずはクラウドワークスで、低単価の案件でもコツコツこなしていくことが重要。
経験と実績が増えれば、応募時に「これまでに書いた記事」「対応した案件」などを提示でき、採用率が高まります。
そしてライティングの基礎も自然と身に付いていきますので、とにかく安くても案件をこなしましょう。
文字単価1円の案件が受注できるようになれば、「月に1万文字」書けば1万円達成です。
ニートがWEBライターで月5万円稼ぐまで
ニートがWEBライターで月5万円稼ぐまでのポイントは、以下の3点です。
文字単価1円以上の案件を獲得していく
記事を書くスピードを高める
継続案件を増やしていく
5万円目指すためには、高単価の案件を獲得するとともに、記事を書くスピードも早めていきましょう。
「時給換算」していくら稼げるかが、月5万を目指す上では結構重要。
また、同じクライアントに継続して仕事をもらえるようになると、仕事探しの手間が浮きます。
目の前にクライアントに継続案件をもらえるよう、しっかり貢献していきましょう。
ニートがWEBライターで月10万円稼ぐまで
ニートがWEBライターで月10万円稼ぐまでのポイントは、以下の3点です。
文字単価を高める
「得意分野」を持つ
継続案件をいくつも抱える
まずは文字単価を2円程度まで高めていくことが肝心。
そのためにはスキルを充実させていくことはもちろん、「得意分野」を持つことが大切です。
その上で、継続案件をいくつも抱えられると、毎月安定した収入が期待できるようになります。
クライアントに満足してもらえるよう、記事の質もコミュニケーションも意識してみてください。
ニートがWEBライターを始める際の注意点
ニートの方がWEBライターを始める際、注意点もいくつかあります。
詐欺案件はとにかく避ける
ストレスを感じることもある
「自己流」は辞める
それぞれ紹介するので、参考にしてみてください。
①詐欺案件はとにかく避ける
クラウドソーシングの案件の中には、「詐欺案件」なるものが紛れていることがあります。
その特徴が、以下。
他のサイトへ誘導してくる
仕事と関係ない質問をしてくる
個人情報を聞き出そうとしてくる
こうした案件で詐欺に遭わないよう、ニートの方は注意してみてください。
大丈夫なクライアントさんか、しっかり見極めましょう。
②ストレスを感じることもある
中には、高圧的なクライアントさんや、無限に修正要望をしてくるようなクライアントさんなど、様々な方がいます。
よって「ちょっとこのクライアントさんキツいな」と思ったら、距離を置くことも重要です。
また、記事を書くのが難しかったり、案件がなかなか取れなかったりと、ストレスの種は案外あります。
とはいえ自分のペースで取り組めるのがWEBライターの利点ですから、適度に息抜きしつつ頑張ってみてくださいね。
③「自己流」は辞める
最後に、ニートの方は「自己流」で取り組まないように注意しましょう。
自分なりに取り組むのは楽ですが、なかなか成果には繋がりにくく、稼げずに辞めてしまう可能性も高いです。
それよりもWEBライターで既に稼いでいる人の真似をした方が、成功率は圧倒的に高いでしょう。
必要であれば参考書や書籍を購入して、徹底的に模倣することを勧めます。
WEBライティングに関わるスキルは、就活やその他の副業でも活きるので、ぜひこの機会に勉強してみては?
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