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【WEBライターに向いてる人の特徴6選】適性があるか知りたい人は必見!

こんにちわ、WEBライター歴5年のケンスケです。

WEBライターについて興味を持つ中で、以下のような疑問をお持ちではありませんか。

  • WEBライターに向いている人の特徴って?

  • 自分はWEBライターに向いてる?なれるかな?

WEBライターを副業で始めたいけど、もし自分が向いていないとしたらなんだかやめたくなるし、適性は気になりますよね。

そこで今回は、よくよく考えたらそんなに適性ないけどなんだかんだ5年WEBライターを続けているぼくが、「WEBライターに向いている人の特徴6選」を紹介していきます。

逆に向いていない人の特徴も述べるので、自分向いてる!?WEBライターなれる!?と気になる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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WEBライターに向いている人の6つの特徴

それでは結論。

WEBライターに向いている人の特徴は、以下6つです。

  1. 文章を書くのが苦でない

  2. 情報収集や学習が苦でない

  3. コミュニケーション力がある

  4. 納期を守るなどの最低限の責任感を持てる

  5. 能動的に行動できる

  6. 在宅ワークや自分のペースで仕事するのが好き

①文章を書くのが苦でない

WEBライターは、ひたすらタイピングして文章を書くお仕事。

ゆえに、文章を書くのが苦でないというのは非常に重要な適性となります。

しかも自分の好きな文章を書けるわけではないですからね。

  • 仮想通貨について、ですます調で書いてください

  • マッチングアプリについて、会話形式で書いてください

というように、クライアント様の要望通りの記事を書くのがWEBライターのお仕事。
自分の意見や考えを書けるわけでもないですし、自分が書きたい内容を毎回書けるわけでもないです。

別にね、文章書くのを好きである必要はないと思いますよ。
でも、最低限「苦ではない」レベルでないと、キツイんじゃないでしょうか。

②情報収集や学習が苦でない

WEBライターとして活動する上で、情報収集や学習は必須。

例えば先ほど挙げた「仮想通貨」みたいに、自分が知らないことや難しいことに関する記事の依頼も来ます。

そうした時に、わからないことをネットで調べて自分の言葉にまとめられる人じゃないと、ライターとして仕事を貰うのは厳しいです。

また、ライターとしてスキルを高める上で「SEO(検索エンジン対策)」の知識も必要。
WEBライターってただ文章を書くだけじゃなくて、毎回リサーチが必要だし、SEOとかの勉強も欠かせないんですよね。

あなたは普段から「わからないことをググる」癖はついていますか?
ぼくの経験上、人に聞く前にネットで検索するタイプの人は、結構ライター向きだと思ってます。

③コミュニケーション力がある

WEBライターという仕事は、依頼者がいて成り立ちます。
「記事書いて〜」ってお願いしてくれる人がいるからこそ、文章を書いてお金がもらえるわけですね。

ゆえに、クライアントさんとのコミュニケーション力は超大事です。

ここでのコミュニケーション力っていうのは「この人明る〜い」「ノリよくておもしろ〜い」とかではなくて、

  • レスが早いし文面が超丁寧

  • 礼儀正しくて気持ちいい

  • 細やかな確認でこちらの意図を汲み取ってくれる

みたいな、ビジネス的な意味でのコミュ力ですね。

っていうのも、クラウドソーシングの新人ライターは結構ヤバ目な人が多くて。

返信は2日後とか。
内容を間違えてるからフィードバックしたらキレられるとか。

クライアントとのコミュニケーションって大事なんですけど、「文章書くだけが仕事」って思っていそうな人が意外と多い印象です。
(新人や低単価だと本当にヤバ目な人多いんです。。)

むしろ文章力以上に「仕事をくれる人への対応」って重要なので、気持ちいコミュニケーション取れる人は向いてると思いますよ。

④納期を守るなどの最低限の責任感を持てる

続いて、納期を守るなど最低限の責任感を持てるかどうか。

当たり前のことに思えますが、できていない新人WEBライターはとても多いです。

納期過ぎてそのまま連絡してこないでフェードアウトする人とか、納期1週間後に平気で「遅れましたが納品させていただきます」と言ってくる人とか、結構います。(恐ろしいですよね。)

「絶対遅れちゃダメだ〜」「今日睡眠時間削ってでも終わらせなきゃ」って責任感を持てるような人は向いていると思います。

また、複数案件を抱えていると納期忘れてしまいそうになることもありますが、そういった管理ができるかも重要ですね。

⑤能動的に行動できる

WEBライターはただ待っているだけでは仕事を獲得できません。

なので自ら営業をかけたり、提案文を送ったりと、能動的に行動できる人は非常に向いています。

受け身な姿勢だととにかく良くない。
クライアントに言われたことしかやらないし、仕事も向こうから振られたものしか獲得できません。

能動的なライターは、クラウドソーシングでガンガン営業するし、SNSやブログでの広報も頑張ります。
クライアントに自主的に提案したり、「〇〇という認識で大丈夫ですか」と確認したりと、信頼を得られるんですね。

信頼が得られると自然と報酬はアップしていきますし、継続での依頼も貰いやすく、「稼げるライター」になれます。

副業とはいえ、WEBライターはお金が発生する立派なお仕事。
能動的な姿勢は常に心がけるようにしましょう。

⑥在宅ワークや自分のペースで仕事するのが好き

最後に、「在宅ワーク好き」「自分のペースで仕事するの好き」って人はライター向いています。

というか、ぼくがそうなんですよね。
文章書くのそんなに好きではないんですが、在宅で自分のペースでまったりできる副業としてはライティングは大好きです。

在宅でできる副業って色々あると思うんですけど、ライティングのいいところは以下。

  • プログラミングなんかと違って、誰でもすぐに始められる

  • SNS・ブログ・youtubeと違って、確実性と即金性がある

  • せどりや転売と違って、在庫リスクがない

このように、ライティングは「誰でも割と高い確率で成功体験を得られる」副業だと僕は思ってます。

ブログやYouTubeは資産性があるとか言いますけど、成果出るまで時間かかりますし、結果出ずにやめてしまう人も多いですから。

他の部分の適性がないにせよ、そこに目を瞑ってでも「在宅でできる副業がしたい!」って思ってる人にとってはおすすめな選択肢と言えます。

WEBライターに向いていない人の5つの特徴

WEBライターに向いている人の特徴を紹介しましたが、じゃあ逆にWEBライターに向いていない人はどんな人なのか。

ぼくが思う「向いていない人」の特徴を5つ紹介していきます。

①文章を書くのが「苦」

文章を書くのが「苦」な人は、当然ですがWEBライターに向いてるとはいえません。

WEBライターは、まあ少なくても1,000~2,000文字、多くて10,000文字以上の記事を書く仕事です。(しかも興味があることとは限らない)
もちろん大変ですけど、以下のように嬉しいこともあるんですよ。

  • 完成した記事が世に出る達成感

  • 自分の文章を読み返すのが楽しい

  • クライアントに褒められたり感謝されて嬉しい

でも記事を書くのも好きじゃない、ましてやこういった喜びすらも感じられないという人にとっては、かなりの苦行になると思います。

辛いことはもちろん多いですが、それよりこういった部分で喜びを感じられるかが適性なんじゃないでしょうか。

なので「記事を書くのが辛い」のは問題ないです。ぼくも辛いもん。
それよりも、ライターという仕事の全体を通して、「楽しい」「達成感」といった快感が感じられるかどうか、を大事にしてみてください。

②「わからない」が口癖

続いて、「わからない」が口癖の人もライターに不向きかも。

WEBライターは、どんな記事テーマであろうと調べまくって自分の言葉で文章にする仕事です。

なので「わからない」で思考停止したら、記事書けないんですよね。

むしろこの世の情報のほとんどはインターネットで見つけられるはずです。
頑張って検索すれば色々な情報が手に入るので、「調べる癖」はマジでつけましょう。

でも、「わからない」で思考停止し続けてしまう人はWEBライターおすすめしません。
リサーチできないと記事が進まないので、苦行になると思います。

③フィードバックを素直に聞けない

3つ目に「フィードバックを素直に聞けない」人は、ライターとして成長していけないので、おすすめできません。

仕事を受けていると、クライアントから記事レビューやフィードバックをいただけることがあります。
でも、メンタル弱い人とかプライド高い人は、このフィードバックを「批判」として受け取ってしまう場合が。

フィードバックって本来すごいありがたいことで、素直に聞いて吸収すれば成長できるし、信頼も得られるし、単価を上げられるチャンスなんです。

まあ仲にはキツいレビューをしてくる人もいますけど、右も左も分からない初心者ライターにとっては、非常に貴重な意見。
自分にとって重要な言葉ほど耳が痛いものなので、フィードバックは絶対素直に吸収して、前向きでいてください。

どうしても「ぐぬぬ」ってなっちゃうなら、おそらくクライアントワーク全般向いていない可能性があります。。

④「テンプレ」「コピペ」でやろうとする

続いて、テンプレやコピペで記事を書こうとする人もWEBライターに向いてません。

効率を上げようとすること自体は悪くないんですが、テンプレやコピペに頼るのは以下のようなデメリットがあります。

  • SEOで悪い評価を受け、検索エンジンで上位表示がしづらくなる

  • 何も考えずにテンプレに頼り、「良い記事」を作れない

  • クライアントが「こいつ楽しようとしてる」とマイナス印象を抱く

コピペとテンプレの何が悪いかって、「思考停止」しているのが良くないんですよね。

どんな記事を書けば読者の悩みを解決できるか?っていう思考を放棄して、テンプレでただ書いているだけ、とか。
はたまた他のサイトから引っ張ってきた文章をとりあえずコピペして、バレないようにちょっと文章いじっただけ、とか。

こういう思考停止の記事は、SEOで上位表示はできませんし、読者の反応も得られません。
そして当然、クライアントさんにもこういった姿勢は見透かされます。

なので「ライターなんて適当に文章引っ張ってきて納品すればお金になるっしょ」みたいなスタンスだと、おすすめできません。

⑤責任感が著しく低い

最後に、責任感が著しく低い人もライター適性がないと言えます。

責任感が著しく低いというのは、具体的には以下のような姿勢のイメージ。

  • 「納期を過ぎても別にいいや」

  • 「適当な記事でも納品さえしちゃえばいいや」

  • 「めんどくさくなったら無視してバックれよ」

まあこんな姿勢だったらどんな副業でも成り立たないとは思いますが、こういう人結構います。笑

責任感や誠実さがないと、姿勢はもろにWEBライターの副業に表れるものです。
そしてそういった人はガンガン低評価つけられるし、仕事も貰えないので、結局稼げずに終わっていきますね。

でも「クライアントさんに対して誠実に向き合い、しっかり貢献しよう!」といった誠実な姿勢を持てるなら、WEBライターは向いているとは思います。

WEBライターの向き不向きを確認する4つの方法

結局、自分てWEBライター向いてるの?

といった疑問をお持ちの方も多いのでは。

WEBライターの向き不向きを確認する方法を4つ紹介するので、自分の適性を知りたい方はぜひ試してみてください。

①自己分析してみる

まずはここまでの内容を踏まえ、自分自身に適性があるか自己分析してみましょう。

特に重要なポイントは以下の3つ。

  • 学習意欲はある?色々勉強したり、やる気はある?

  • 一人で黙々と文章書くのに魅力感じる?

  • 責任を持って納期管理やコミュニケーション頑張れそう?

もちろん不安はあって当然。
でも、不安を乗り越えてでもライターで稼ぎたい!挑戦してみたい!っていう気持ちがあるかどうかはやっぱり大切だと思います。

色々な副業がある中で、ライターとして頑張りたいと思えているかどうか。
ライターという仕事に興味を持てているかどうか、っていうのは大事です。

逆に「他にもっと楽して稼げるのないかなあ」っていう気持ちになるんなら、ライターじゃなくても良いのかも?

②好きなテーマで記事を書いてみる

続いて、実際にライティングに挑戦してみるのも良いでしょう。

WEBライターとしての適性を確認しつつ、自分の文章のレベルを測ることができます。

まずは自分が詳しいことや好きなこと、なんでも良いので、

  • まとまりのある文章にする

  • それを知らない人でもわかるような文章にする

  • スムーズに読みやすい文章にする

といった3点を意識しつつ、実際に記事を書いてみましょう。

出来上がった記事を親しい人に読んでもらって、評価してもらうのも良いですね。

この時、記事を客観的に褒めてもらえたり、

  • 出来上がった記事を読んでもらうの楽しい!!!!

  • 記事書くのって達成感!!!!

みたいな感覚が少しでもあるんなら、WEBライターとしての適性は高いと思いますよ!

ちなみにこの時出来上がった記事は、「自分こんな記事を書けますよ」っていうポートフォリオとして使えるので一石二鳥です。

③WEBライター診断を試す

やっぱり客観的に評価してもらうと、安心しますよね。

というわけで、「WEBライター診断」を試してみるのもおすすめ。
ネットで結構こういった無料の診断は転がっているので、色々と受けてみると冷静に自分について知れるかもしれません。

以下の診断を試してみた結果、ぼくは適性60%でした。
自分では向いてないと思ったけど、そこそこ向いているんですかね。

外部サイトWEBライター診断

④クラウドソーシングで実際に仕事を受ける

もうなんとなく「自分はライター試してみたい」って薄々感じている人も多いんじゃないでしょうか。

そういった人はウジウジしていても仕方ないので、実際にクラウドソーシングサイトなんかで仕事を受注するのがおすすめです。

クラウドソーシングでは「こういう記事書いて〜」っていう依頼がゴロゴロ転がっているので、「自分記事かけます!」って応募してみましょう。
低い単価の案件なら、初心者や未経験でも割と受注できます。

一回仕事を得てみたら、自分のレベル感もわかるし、実際にお金も得られるし、クライアントとのコミュニケーションも経験できるしで、良いことづくめ。

WEBライターとして稼ぎたいという方は、ぜひ以下のクラウドソーシングに登録して、案件を実際にチェックしてみてください。

WEBライターの向き不向きに関するQ&A

最後に、WEBライターの向き不向きに関する質問をいくつか紹介していきます。

①WEBライターはどれくらい稼げる?

WEBライターは専業なら月50~100万、副業でも月20万円くらいは目指せると思います。

WEBライターの報酬は「単価」と「労働時間」で決まります。
例えば文字単価3円で月に10万文字書けば、それで30万円稼げる計算ですね。

とはいえ、そのためには仕事を獲得して、労働時間を確保する必要があります。
なので、高い単価で受注できるだけのスキルや信頼性を身につけ、仕事をコンスタントに獲得し、隙間時間でどれだけ労働できるか、がカギ

ちなみにぼくのライターとしての最高月収は、専業で「52万円」、副業で「12万円」です。

②WEBライターに必要なスキル

WEBライターに必要なスキルは以下の4つです。

  1. ライティング:読みやすく、わかりやすい文章を書けるか

  2. リサーチ:記事作成のための情報収集ができるか

  3. SEO:検索エンジン対策ができるか

  4. コミュニケーション:丁寧さに加え、相手の意図を汲み取れるか

4つのスキルレベルに応じて、ライターとして稼げる金額が上昇するようなイメージです。

優先度で言うと、コミュニケーション、リサーチ、ライティング、SEO、といったところでしょうか。
最近では検索エンジンではなくSNSで集客するメディアも増えてきていますし、SEOが必要ない仕事もあります。

ただ文字単価1円程度までは、高いレベルは求められません。
気持ちいコミュニケーションさえできていれば最初は仕事が取れるはずですので、焦らず頑張ることを勧めます!

③WEBライターになるまでの道のりは?

今すぐ仕事をとれば、誰でも「WEBライター」を名乗れます!

WEBライターって、医者とか弁護士とかと違って、資格や免許は必要ないです。

なので、クラウドソーシングでもSNSでもリアルなつながりでも、記事を書く仕事を受注さえすれば、その時点で立派なWEBライターなんです。

もちろんスキルが整ってからの方が稼げる可能性は高いですけど、ライターに関しては、実際に稼いで実績を作りながら、色々な人からフィードバックもらっていく方が成長します。

まずは一度案件をゲットしてみることを全力でおすすめします。

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