八ツ首杯桜音紫乃CSについて
どうもみなさん、「ヤマタノヒドラ愛好家 kensuke」でございます。
先日、私の初主催の非公認大会
「第1回八ツ首杯 桜音紫乃CS」
が開催されました!
様々な方のお力添えもあり、無事にイベントを終えることができました。まずはこの場で厚く感謝御礼申し上げさせていただきます。
大会名にあるように、今回の大会はVtuber「桜音紫乃」さん(Twitter:@ShinoSakurane)(YouTubeチャンネル:https://youtube.com/@shinosakurane?si=WzA_8OkdYcVuZabc)のご協力のもと、配信と同時並行で、実況とともに、大会を進行していくという特殊な形での非公認で、配信と会場の反応などなどが連動し、会場に参加されているリスナーたちが直接紫乃さんと交流できるイベントとなっておりました。
また、解説にはイラストレーターの「安達洋介」先生(Twitter:@Yosuke_Adachi)をお招きして配信ではお二人に実況、解説をしていだきました。
予選ラウンド配信
(https://www.youtube.com/live/ZCAs4RFYk8s?si=sS9smixj7J_TfKEX)
決勝ラウンド配信
(https://www.youtube.com/live/hDQqDoD0Upk?si=mvQTzcY_KDAVMbom)
会場ではスクリーンにて紫乃さん、安達先生にご登壇いただき、配信開始前に開会式として大会参加者にお一言ずつ激励のお言葉をいただきました。
少々こちらの機材のトラブル等で遅れが生じてはしまいましたが、お二人からのありがたいお言葉をいただき、会場の緊張がほぐれ、柔らかい雰囲気でスタートできたと感じました。
本大会は、全5回戦の予選スイスドローラウンド、予選ベスト8による決勝トーナメントラウンドの2ラウンドに分かれ、大会が行われました。
大会中は非常に白熱した対戦が繰り広げられ、会場内大いに盛り上がり、熱気に包まれておりました!(実際会場内めちゃくちゃ暑かった)
配信卓抽選も、手を握って祈る人や当たらず嘆いてる人もいて、大会のコンテンツとしてはかなりの成功だったと思います!
ただ、無作為ルーレットでの抽選であったのもあり、予選5回戦中、なんと「3回」も抽選に当選する方や、3回戦目が一回戦目と二回戦目それぞれで当選した方同士の対戦になってしまったりと、かなり当選に偏りが発生し、その人たちとの運の良さというのもありますし、おめでとうございますと拍手を称するものではございますが、主催者的にはもっとばらけてほしかったというのもあり、ちょっと不公平さを感じられるものとなってしまった感が否めなかったため、更なる案を検討すべきであると感じました。
そして、そんな白熱した予選ラウンド5回戦を勝ち抜いた8名がこの方々
予選から1時間の休憩を挟み、決勝ラウンドが始まりました
休憩の間主催者は後半の準備とデッキタイプをまとめるのでヒーヒーいいながら作業してましたw
紫乃さんの好きなデッキタイプを使った方、配信映えを狙い奇を衒ったデッキを使う方、ガチで優勝を狙いにきてる方と様々な方が見受けられ、一個一個タイプをまとめるのが大変でした。
この日のデッキの分布がこちら
そして決勝抜けデッキタイプがこちら
なんと蒼契約0!そして現環境tier1獄契約が決勝進出0!
当日会場のこの結果を見て目ん玉飛び出るかと思いました
やはりプレイヤーの練度や自力の差がこの結果に結びついたと感じました。プレイヤー的にもこの大会出場者のレベルの高さが伺い知れました。
そしてそんな30人の中から映えある優勝を手にしたのは…
「呪契約」を使用した「カンナ」さんでしたー!👏
決勝ラウンドの配信に常に座り続けてそのまま勝利をもぎ取っていかれました!
配信という特殊な環境での優勝、非常に感動いたしました!おめでとうございます!
その後は紫乃さんの配信が先に終了し、会場ではベスト8の方々の表彰式を紫乃さん、安達先生直々に行っていただきました。
表彰終了後は、紫乃さん、安達先生にお一言ずつ本大会への感想などをいただいたあと、軽いファン交流として、お二人にメッセージを伝える会みたいなのを行いました。
「いつも配信見てます」とか、「先生のイラストのカード流行らせられるよう頑張ります」とかがある中で、「予選負けしてor 1没してすみませんでした」っていう謝罪構文が1番多く、横で見てる分にはとても面白かったです。
最後の最後にスタッフ一同より、ご協力いただいたお二人に再度お礼の言葉を申し上げ、長い1日のイベントは幕を閉じました。
総括
この1日や前準備などを通して、やはり実行に移すことの大切さと覚悟って大事なんだってことを感じました。やりたいやりたいって思ってたことをしっかりと口に出してみれば案外ちょっとしたことなら叶うんだって思いました。(ものにもよる)
あとやっぱり事前準備と前もっての企画プレゼンも大事だなと感じました。声をかけさせていただいた時点である程度構想及び、必要物資を固められてたのがかなり今回の成功に貢献した大きな要因だったと思います。
ただ先ほど一つ述べた通り反省点もかなりあり、参加費問題、会場問題、主催者の説明不足問題、段取りの悪い司会etc…
やはりそこは大手の非公認やバトルスキー主催者などを今後とも見習い、未定ではありますが、第2回の開催も検討ではあるのでそちらに活かして次に進んでいきたいと思います。
しかし何はともあれ、あの日1番よかったと思ったことは
色んな人たちに「楽しかった!」「第2回いつですか?楽しみです!」って言ってもらえたのが非常に嬉しかったです😭
ぶっちゃけ、初の非公認かつ、バトルスキー資格もない実績も少ない人間のやる非公認なんて受け入れられるのかとても不安でした…
だけど終わった後の色んなお声をいただいて本当に開いてよかったと思ったし、バトスピやってて、続けててよかったと思いました。
長くなりましたが、
改めて、参加された出場者の方々、今回企画に賛同してくださった桜音紫乃さん、安達洋介先生、そして配信見てくださった方々、スタッフとして手伝いにきてくれた人たちに、主催者として感謝の言葉を申し上げさせていただき、このnoteも閉めさせていただきます。