星継ぐもの〜

星を継ぐもの〜

SFものの独り言です。

3部作と言われてますが、
実際には4部作ですね〜
4部は話が長いので2巻に分かれてます。

簡単なあらすじは多少ネタバレも含みますが、
ある日、月面上で人型の死体が発見されます。

物語の設定上、
月もかなり身近になってる時代で、
地球人の誰かとなるわけですが、
解析すると五万年前の死体でした。

地球人そっくりな宇宙人?
進化論で言うと宇宙に地球人に似るはずがないとのこと。
地球人だとしたらなぜその時代に?
何方にしても
矛盾があるわけです。

五万年前の地球人が月に行けるはずはない。
しかしながら別の星の宇宙人だとすると余りにも人間とそっくり。

進化論のルール上は、
地球以外の星で地球人型の生命がいる可能性は、ほぼゼロです。

何方にしてもあり得ない事実。
こうしてあーでもないこーでもないとストーリーが、
続き、とんでもない結論で話が締めくくられます。

ご興味のある方は、
現在も購入出来ますので、
オススメです。^_^

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