振り返れば〜

コンピュータのシステムエンジニアを辞め
電力マンの道を歩み始め今も現役で働けている
大転換だったが後悔はしていない
今は仕事にも趣味にもPCが役に立っているし、
当時の古いノウハウも偶には活かせている
もちろんもうプログラムは書いていない
あ?偶に音楽ソフトで近いことはやってるかな?

20代の最初の頃から
富士通のオフコン〜Kシリーズとかを使ってCOBOLと言うプログラム言語で、
主に事務用システムの開発をしていた
東京商工会議所の国家資格試験受付システムや
横浜銀行のローンシステム、
輸入商社の受発注在庫管理システムなど〜
設計、開発をしていた
パソコンが到来しBASICやC言語とかになって来て白旗を振った
年齢的にも30を過ぎていたし
当時は35歳定年説とかあった
結婚を機に義父が電気屋だったので
その道でやり直すことにした
基礎から学ぼうとも思い
働きながら夜学にも2年行き
資格も取った
そこから義父と一緒に会社も立ち上げ
今に至る

追記

こうやって人生を振り返るのは歳を取って来た証拠だなぁ〜(笑)


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