【電験三種】おすすめの参考書
こんにちは!建職バンクです。
前回は、電験三種に独学で合格するための勉強方法についてご紹介しました。
今回は勉強の際に重要になってくる参考書選びについてお伝えしていきます📗
勉強に必要な書籍
電験三種に合格するために揃えておきたいのは、参考書・問題集・過去問集の3点セットです。
過去問集は最低でも10年分を2,3周行いましょう。
特に解き直しに時間をかけることでより効果を発揮します。
また問題集は、問題量が多いものよりも、解説の詳しい過去問題集を購入するようにすると良いでしょう。
選ぶポイント
参考書を選ぶ際に気を付けるべき点を以下に挙げます。
自分のレベルに合っているもの
さらっと読んだ時に自分にとって読みづらくないもの
最新のデータが掲載されているもの
またこれらに加え、通販サイトのレビューを参考にするなどして、実績や信頼のある参考書や問題集なのかも確認できればいいでしょう。
今までの販売実績はどれくらいか
どこの会社が出版しているのか
おすすめの過去問集
初級者編
みんなが欲しかった電験三種(TAC出版開発グループ)
非常に基礎的な内容となっています。
図解も非常に丁寧で、フルカラーで見やすいため、初めて勉強するには非常におすすめの参考書です。
このシリーズは普通の参考書と問題集がセットになっており、一冊で二役こなすことができる万能型なので、初めて電験三種の勉強をするといった方におすすめです。
これらに加えて、10年分の過去問題集や、さらに基礎的な参考書もシリーズの中に含まれているので揃えるのが楽です。
中級者編
ニューこれだけシリーズ電験三種(電気書院)
解説が簡略化されているため中級者向けではありますが、問題量が多いため、数をたくさんこなしたい方にはおすすめのシリーズとなっています。
上級者編
スイスイわかるシリーズ電験三種(電気書院)
こちらは参考書というよりは、演習問題に少し近いです。
問題数が非常に多く網羅性が高い一方で、説明や解説のところで簡略的な説明が多いので、初めての方には向かないかもしれません。
基本事項の解説が少し手薄ではありますが、問題自体の質は良いので、問題集としても使える書籍となっています。
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