電気工事会社の年収ランキングTOP10
こんにちは!建職バンクです。
今までの投稿では、電気工事士や電気主任技術者、設備管理などの年収についてお伝えする記事をアップしてきました。
そこで今回は、電気会社の年収ランキングをご紹介したいと思います!
年収と合わせて会社の事業内容についても記載しているので、ぜひ最後までご覧ください😄
10位 「中電工」 約708万円
「屋内電気工事」「空調管工事」「情報通信工事」「配電線工事」など、電気工事を幅広く行っている総合設備エンジニアリング企業。
9位 「日本電設工業」 約718万円
事業領域を「鉄道電気工事」「一般電気工事」「情報通信工事」の3部門に分けています。
売上高別に見ると鉄道電気工事が一番多く、全体の5割以上を占めており、一般電気工事の中には「設備工事」「リニューアル工事」「新エネルギー」の事業を展開しています。
8位 「富士古河E&C株式会社」 約756万円
内線電気工事の事業を行っている庁舎、教育、文化、研究などの官公庁施設や、工場、オフィスビル、マンションなどの民間施設における電気設備や太陽光発電設備の設計、施工を行っています。
7位 「協和エクシオ」 約760万円
主にな事業は「通信関連」「電気」「土木」「グローバル(アーバンシステム)」。
電力設備工事や電気設備の仕事も多く、フィリピンやシンガポールなどの都市開発に携わっているため、電気工事士・電気工事の仕事は需要が高いと考えられます。
6位 「関電工」 約764万円
行っている工事の種類は「電気設備工事」「リニューアル工事」「空調・給排水設備工事」「計装設備工事」「情報通信関連工事」「電力設備工事」「エネルギー関連」「海外工事」など多岐にわたります。
5位 「NECネッツエスアイ」 約769万円
以下の三つの事業から成り立っています。
・さまざまなICT(情報通信技術)のシステムやサービスを提供する「デジタルソリューション事業」
・ネットワークインフラのシステム構築やサービス提供を行う「ネットワークインフラ事業」
・海外のお客さまへのICTインフラの提供を行っている「エンジニアリング&サポートサービス事業」
4位 「きんでん株式会社」 約876万円
発・変電所の設備から、架空・地中送電線、配電線におよぶ電力インフラ設備の構築、維持や、ビル、工場、商業施設、公共施設などへの高品質で付加価値の高い構内電気設備を構築しています。
3位 「東光株式会社」 約892万円
建造物の電気設備工事が中心事業で、他に「架空送電線」や「電車線設備」などを行っています。
2位 「コムシスHD」 約912万円
通信土木・一般土木工事および施設・ビルなどの電気設備の設計・施工を始め、ビル・倉庫・工場などの建築、防災設備、さらに都市インフラビジネス、太陽光発電システムなどの環境エコ関連事業を行っています。
1位 「ダイダン株式会社」 約924万円
電気工事、空調工事、水道衛生工事、消防施設工事および機械器具設置工事の設計、監理、施工を行っています。
また、電気設備の中で防災設備や情報通信設備なども行われています。
※この電気工事会社の平均年収ランキング(2019-2020年)は上記企業の有価証券報告書に基づき掲載しています。
最後に
今回は電気会社の事業内容や年収についてをご紹介しました。
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