大手建設会社10社の事業内容・年収まとめ
こんにちは、建職バンクです!
前回は、電気工事会社の年収ランキングについての記事を投稿しました。
今回はまとめシリーズ第二弾ということで、「大手建設会社」の事業内容や年収について、売上高順にご紹介します😄
10位 関電工
様々な建物の電気設備工事と空調・衛生設備工事の計画・設計・施工・メンテナンス・リニューアルを担当している会社です。
9位 住友林業
住友林業の特徴的な事業として、以下の二つが取り上げられます。
・資源環境事業
- 木材供給を支えるとともに、環境問題の解決に貢献する、さまざまな事業を展開。
・木材建材事業
- 世界20数ヵ国に展開するグローバルネットワークを活かして、良質な木材の安定供給を実現。
8位 長谷工コーポレーション
マンション事業を主軸としています。以下が主な事業です。
・不動産分譲・ソリューション
・マンション受託販売・不動産流通
・マンション管理(分譲・賃貸)
・修繕・リフォーム・マンション再生
7位 大東建託
主な事業は以下の2つになります。
・アパート、マンション、貸店舗、貸工場、及び貸事務所等の建設業務
・入居者斡旋等の不動産仲介業務、及び建物管理、並びに賃貸借契約管理等の不動産管理業務
6位 清水建設
社会的責任を果たすための事業活動を行う「ESG経営」、女性活躍や、外国人労働、障害者雇用などの「ダイバーシティ推進」をしています。
5位 大成建設
グループ理念は「人がいきいきとする環境を創造する」で、アジアを中心に13の海外拠点があります。
工業実績は「日テレ四谷ビル」や「御殿場プレミアム・アウトレット(第4 期)」です。
国内外における建築・土木の設計・施工、環境、エンジニアリング、原子力、都市開発、不動産など幅広い分野で事業展開をしています。
4位 鹿島建設
お台場のフジテレビ本社ビル(FCGビル)、東京ミッドタウン日比谷、東京駅丸の内駅舎(再建および復元)などを建設。
特にダムや上下水道、トンネルなどの土木に強みを持っています。
高さ100mを超える高層ビル(霞が関ビル)を日本で初めて建設したのは鹿島建設であり、海外展開にも積極的です。
3位 大林組
事業は「建築事業」「土木事業」「開発事業」「新領域事業」に分けられています。
建築事業では東京中央停車場(現:東京駅)、大阪城、日本万国博覧会テーマ館、六本木ヒルズ、東京スカイツリー、虎ノ門ヒルズなど、時代や文化のシンボルとなる数多くのプロジェクトを手がけています。
2位 積水ハウス
積水ハウスは、圧倒的な年間供給戸数を誇る業界最大手のハウスメーカーです。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に対応する家「グリーンファーストゼロ」や、スマートタウンの開発など、環境配慮においても先進的な取り組みを行っています。
1位 大和ハウス工業
【住宅系】 戸建住宅、賃貸住宅、分譲マンション等の企画・設計・施工・販売、別荘地の販売
【建築系】 商業施設、物流施設、医療・介護施設、法人施設の企画・設計・施工・リフォーム
連結売上高4兆円超、日本の建設・不動産業界のトップをひた走る大和ハウス工業。
現在では環境エネルギーやロボット、農業など新分野にも進出しています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
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