【二級建築士】おすすめの参考書
こんにちは!建職バンクです。
今回の記事では、二級建築士取得を目指す方々向けに、試験のおすすめ対策本(参考書・過去問など)をご紹介します😁
過去には、電験二種・電験三種のおすすめ参考書に関する記事も投稿していますので、気になった方はぜひそちらもご覧ください🔽
二級建築士の試験内容について
そもそも二級建築士の資格を取得するためにはどんな試験を受けるのかを以下にまとめました。
二級建築士は4つの学科試験と設計製図の試験から構成されます。
試験時間は建築計画と建築法規で計3時間、建築構造と建築施工で計3時間、設計製図で5時間です。
例年、7月第一日曜日に行われ、合格までには1年間ほど勉強する必要があります。
また、10年分の過去問を攻略できるかどうかが合格への鍵です。
おすすめの参考書
① 2級建築士試験 学科 過去問セレクト7 NOW&NEXT
平成27~令和3年度までの過去7年分の本試験問題から、合格に必要な問題をセレクトし、計500問を掲載しています。
過去問だけでは太刀打ちできないレベルに進化している本試験の状況を踏まえ、最新の技術や、昨今の社会情勢、法改正などを反映した問題を収録しています。
建築士の試験は選択式(5肢択一)であるものの、より知識が深まるように記述式問題を収録しています。
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② 2級建築士試験 学科 厳選問題集500+100
初学者も多い二級建築士の学科試験を効率よく学習するため、過去問題の中からポイントとなる問題を科目別に500問ピックアップしています(各学科125問)。
最新の令和3年本試験問題100問を収録し、各問題には難易度と、学習に便利な理解度チェック欄が付いています。東日本大震災や昨今の社会問題を受けて、環境問題や震災に関連する法改正など近年の試験で増加傾向にある新傾向問題に対応した内容となっています。
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③ スタンダード 二級建築士 2022年版
毎年定評のある二級建築士受験書をリニューアルし、2色刷で見やすく、解答は別冊で使いやすくなりました。
学科試験4科目の復習と整理、過去問3年分がこの1冊でできます。
過去の出題や新傾向の難問を吟味し、出題された重要語句や内容すべてが基本に戻って学べるよう、初歩から丁寧に解説し理解力UPをはかります。
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④ 第五版 二級建築士受験 5日でわかる構造力学
構造力学を5章8単元でまとめた対策本です。
問題→計算プロセスのチェック→知識の整理という流れで、ヒントとともに問題を解きながら解法が身につく構成になっています。
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⑤ 建築関係法令集 法令編
厚さ約3.5cmの薄型なのでカバンに入れやすく、試験会場への持ち込みも可能です。
建築士試験に必要な「建築基準法」「関係法令」「関係告示」を多数収録しています。
建築基準法等の主要法令については、関連する条文の番号及び該当ページを脚注にて表記しています。
建築基準法、同法施行令、同法施行規則、建築士法に改正履歴を付記しています。
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番外編 「日建学院の書籍」
おすすめの過去問と問題集は「総合資格書院」のものを取り上げましたが、これとよく比較されるのが「日建学院」の書籍です。
どの書籍を使うかは個人の好みですので、自分にあったものを見つけるために参考として掲載します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
以上のように、「二級建築士」試験対策のおすすめの参考書をご紹介しました。
前述の通り、どの書籍が自分に合っているかは人それぞれですので、いろいろ手に取って読んでみることをおすすめします。
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