皆既日食(Black Sun)。
2024年4月8日 宍戸健
預言考察系YouTuberの「おわりZero*はじまり」さんが米国で2024年4月8日(月)に観測される皆既日食についていろいろ不思議なことを解説されている。その中で一部を検証してみる。
1.Elon Musk on X (Feb 15th, 2015)
確かに前回(2017年8月21日)の皆既日食が米国で観測できた軌道と、今回(2024年4月8日)の軌道2つをツイートしてます。"X"となってますね。
2.地図上に示した軌道。NASAの発表。
3.前回(2017年8月21日)と今回(2024年4月8日)の日数間隔は2422日。これは確かに6年6ヶ月6週間と6日ですね。(TimeandDate, ChatGPT4)
4.上記間隔2,422日の中間の日は1,211日目であり、その日は2022年12月14日。この日は米国でコロナ予防接種が始まった日である。
5.前回(2017年8月21日)と今回(2024年4月8日)の軌道が交わる地点はイリノイ州のカーボンデール(Carbondale)。この町のロゴがなぜかXになっている。
6.米国には、13年間隔に地上に出てくるセミと、17年間隔で地上に出てくるセミの2種類がいる。2024年4月には、この2種類が同時に地上に出てくると予想される。前回シンクロしたのは1803年だ。
7.スイスの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が4月8日に再稼働開始する。LHCは周長約27Kmの世界最大かつ最もパワフルな加速器で、陽子を光速の99.999999%まで加速し衝突させることで、宇宙誕生直後の状態を再現する装置。(らしい)
8.NASAは3基のロケットを発射し、この皆既日食を観測予定。
9.今回の軌道上にはNinevehという町が複数登場する。Zeroさんは8ヶ所と言っているが、7ヶ所というサイトや検証後に2ヶ所というサイトもある。しかし、少なくとも今回の条件に該当するNinevehは確かにインディアナ州に存在します。
10.聖書におけるNineveh。(GPT4)
本日は以上です。
最後のマタイ16章の解説「イエスが外見的な奇跡を求めることの虚しさを示し、真の信仰は神の言葉とイエスの教え、そして最終的には彼の死と復活の事実に基づくべきであることを強調しています。また、イエスが現在の時代の兆候を見極めることの重要性について語っているとも解釈できます。」を読むと、うちらBitCoinerはサトシ裁判のドラマチックな判決を待つことだけの虚しさ、また現在のクリプト市場の兆候を見極めることの重要性について示唆しているようにも思えますね。
真のビットコイナーは、ビットコインプロトコルの安定性、拡張性を使って新しいサービスを生み出し世の中の問題を解決することであり、サトシの復活はその過程で必然的に起こることであるということのようです。
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