田舎のパン屋が見つけた腐る経済【自分用メモ】
忙しく働かされる原理資本主義の構造に問題がある。利潤を生むためには交換価値のあるものの単価を上げるか、労働力を上げるかという選択肢がある。経営者が手っ取り早く利潤を生むためには労働時間を上げればよい。
商品の交換価値をあげるために、分かりやすいのは労働を平準化して交換価値を推測するしかないので、労働時間をあげている。
労働者の労働力も商品であり、交換価値をもっている。これを資本家は買う。これが給料であり、労働者には元気で毎日働いてもらわなくてはいけない。そのために給料がある。