『四十代の母が家にいる。

私は、家わ建てるために、大工道具を取りに行く。

男子トイレが外されている、玄関前のブロック塀が壊されてない。

母と少し話しをして、私は家から去って行く、そうだ金槌とノコギリを忘れてた、家に引き帰しながら気になるのが巻尺の事、なんで巻尺のことを気にするのか考えてる、自分がいる。』

家が気になるのか?よく見るな。父と母の生きてきた証、だけど二人ともそれにあまり執着はしていないと思う。金や物に取り憑かれてない人生だった気がする、お金は惜しみなく子供や孫に分け与えてたな。



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