人が集まる「つなぎ場」のつくり方: 都市型茶室「6次元」の発想とは
エビにブッコまれた本
おおすじ
荻窪にあるカフェ「6次元」
家や職場とも違う第3の居場所、そして人との繋がりを求めた人たちが集まる。
店主は、元TVディレクターのナカムラクニオさん
狭い店内ながら、どうして多くの人が集まるのか?
そこには誰もがまた来たくなるような、空間作りの工夫が凝らされているから
という話
ピンと来たところ
6次元の雑多な感じがたまらなかった
狭い、蛍光灯ではなくランプ、淹れたてコーヒー、本、古いけど綺麗なイス...
空間作りの工夫として挙げられてたのはインテリア以外にも沢山あったんだけれども、僕はインテリアに心惹かれた
家具だって、ランプだって統一されてるわけじゃないけど、その雑多な感じがなんかいい
その雑多さが、また来たくなる雰囲気作りを助けてるのかな?と思った
雑多だからこそ「自分も受け入れてもらえる」と思える、みたいな
メッセージ
エビのビジョンの1つ
「居心地のいい空間をつくる」
渡される時「これを読んで俺のビジョン共有して笑」って言われたんだけど
この本を読んで
居心地のいい場所作りいいなぁ、という思いが芽生えた(僕は影響されやすいタイプです笑)
エビはカフェとか銭湯って言ってたけど、僕はビオトープ作りたいな〜笑
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