Dead or Alive "あ"

 "あ"
なにを連想するだろうか。
ありがとう、愛してる、遊びたい…
いろいろあると思う。
ここでは"あいさつ"の"あ"として話をしていこう。

 中学校で働き始めて4ヶ月が経つ。
多忙な日々の中、毎日が学びの連続である学校現場であることを感じるようになった。
それは、一部挨拶ができないということだ。
挨拶は人と人が行う最初のコミュニケーション。
この歳までこれば、いや年齢層が上であればあるほど「挨拶=当たり前のもの」として身についている。
いろいろな経験をしてきたからこそ、挨拶が大事ということは言うまでもない。
 ただ、なぜ中学生は挨拶ができないのだろうか。もちろんできる子もいる。むしろ大半はできているが、学校現場は全員が当たり前にできるように指導できるようにしなければならないのではないか。思春期や反抗期でしないと言うのは理解ができる。
それが受験を控えた三年生にも言えるだろうか。
学校には担任、同級生、先輩後輩、各教科の先生など、自分と直接継続して関わりがある人には挨拶をするだろうが、関わりのない人には挨拶をしない。それで果たして受験を迎えられるのか。
受験監督はこの理論からいけば、直接継続して関わる人ではないから挨拶しなくていいに入るのではないのか。
もちろんここでなにいってるのかわからない人も多いであろう。
ただ何度というようにあまりにも挨拶ができていないと感じるからだ。
その挨拶の教育というのを親、教員がもっと考えないといけない。

 一社のマクドナルドでさえも、挨拶は受動的で自発的にできないと思ったが、
一社よりも中学生が自発的にできないということは、やはり教育なのだろう笑

#挨拶 #DeadorAlive
#あさぺでぃあ #あ

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