ほめることで、人生が豊かになる。今日からできる魔法の言葉。
おはようございます。清水です。
先日は、ほめ達の第一人者。
西村さんの講演会に参加しました。
終始アクセル全開で、大事にしてきたことをシェアして頂きました。
印象に残った言葉は、
・誉める
誉めるを分解すると、
「光」と「言」
相手に言葉で光を届けると仰っていました。
暗闇の中にダイヤモンドがあっても価値は伝わらないですよね。
光に対して、闇が存在する。
闇の中で最も恐ろしいものが、当たり前で、
ありがとうの反対語になります。
当たり前と思った瞬間に感謝がなくなります。
当たり前のことに意識を向けて、光があることで認識できて感謝することやありがたみがわかる。と仰っていました。
日々の出来事に感謝して誉める達人になっていきます。
・褒める
褒めるを分解すると、
「衣」と「保」
もともと衣類はとても高級なもので衣類を大事にした人は褒め称えられたことが語源らしいです。
そこから転じて、衣の間を保つ中身が大事で、衣を着ている人の人間力が大事ということです。
言葉を発する人間力の違いで、相手に届くか否かが決まるそうです。
普段から意識してほめるを実践して人間力を上げていこうと気づきが多くありました。
・いまの嫁さんが一番可愛くて好き
西村さんが仰っていたのですが、そんな言葉がでるなんて素敵な関係だなと思いました。
私も結婚しているので、そんな言葉何自然にでるような関係を築いていこうと、ひとつ目標ができました。
人間力を磨いて、ほめることで小さな光をたくさんの方に届けていきたいなと感じました。
すぐ実践できる3S
まずは自分をほめてみます。
すごい!
ステキ!
すばらしい!
練習はバッチリできましたので、友人や大事な人にほめるを実践していきます。
西村さんブログ↓
清水健太