7/3.4 練習
練習テーマ:基本のパスレシーブ、ゴール裏からの合わせ
チームとして初めての氷上練習ということもあり、緊張感を持って練習ができた。
基本的なパスレシーブはよかったが、ボトムハンドの出し入れが悪く足元のパックに対応し切れていないので、翼さんや拓也さんに教わった8の字のパスレシーブの練習を毎練習で行い改善したい。
2-1でのゴール裏から回り込むプレーでは中で合わせる側のプレイヤーにももっと動きの工夫が必要だと感じた。
ゲームでは遠藤さんとたいちとのセットで、ベンチで前のプレーについて積極的に話すことができたので良かった。DFの駿輝さんと航平さんともコミュニケーションが取れたので良かった。特にフォアチェックの形について話をして、何回かいい形でプレッシャーをかけることができていたので良かった。攻めの形では練習のポイントであったゴール裏からの合わせの形を意識してできていたので良かった。だがワンパターンになりすぎて相手のDFが最初から外に寄っていたり、合わせがうまくいかなかった時に選択肢がなくて全員の足が止まってしまうなどがあったので、試合の中で臨機応変に対応することが必要だと思った。
全体を通して体力不足が目立ったので、走り込みなどを増やしてシーズンまでに2セット、もしくは出ずっぱで1試合をやり通せるだけの体力をつけることが当面の課題だと思った。
またやまけんさんやとしゆきさんなど、トップレベルでやっている人達のプレーを見て学び、積極的に質問や話をするなどして自分のものにすることが重要であると感じた。
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