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2024年を総括!~建設DX研究所がお届けしたnote記事まとめ~
2024年も建設DX研究所のnoteをご愛読いただき、誠にありがとうございました。
今年1年、建設DX研究所では、建設業界の未来をより明るくするために、さまざまなテーマに基づいた情報発信に取り組んでまいりました。特に「インタビュー/対談」「政策レポート」「イベントレポート」の3つのカテゴリに力を入れ、建設業に携わるすべての方々にとって有益な情報をお届けすることを目指してまいりました。
本記事では、2024年に公開した記事をカテゴリごとに振り返りながら、ご紹介してまいります。
ぜひ気になる記事のリンクにアクセスし、1年の活動を改めてお楽しみいただければ幸いです。
インタビュー/対談
今年は、建設DXに取り組むスタートアップ企業、大手建設事業者など、現場で活躍する方々とのインタビューや対談を通じて、多様な視点や知見をお届けしてまいりました。インタビュー/対談のカテゴリの記事では、前編・後編の2部で構成し、充実した内容をお届けできるよう心掛けてまいりました。
お忙しいところ時間を割いてお話を聞かせていただいた皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。
インタビューを通じて出会った皆さまと、今後の建設DX研究所の勉強会や交流会などでもご一緒できればと考えております。
政策レポート
政策レポートでは、建設DX研究所の政策提言活動に関するレポートに加え、建設業界における最新の政策動向や法改正をわかりやすくお伝えすることに力を注ぎました。
特に、2024年は、アナログ規制の見直しに関して、建設業法の改正や労働安全衛生法における遠隔巡視に関する通知発出など、建設現場にも大きく関わるルール改正がありました。また、来年2025年の建築基準法、建築物省エネ法の改正に向けた業界全体での知見の共有も重要なテーマだったと思います。
建設業界でのルール改正に関するこれらの記事が、建設業に携わる多くの方々にとっての参考となり、実務の一助となれば幸いです。
イベントレポート
昨年から引き続き開催している月1回のオフラインの定例部会に加え、今年は新たに、記者向けの活動報告会や、スタートアップをご招待した交流会、さらに、大手建設会社の方々とのパネルディスカッションなど、多くのイベント開催に挑戦し、たくさんの方にご参加いただきました。和気藹々とした雰囲気の中で意見交換ができたことを大変嬉しく思っています。
来年もより多くの皆さまと共に学び合える場を作っていきたいと思います。
おわりに
2024年、建設DX研究所のnoteを通じて多くの方々とつながり、意見やアイデアを共有できたことを心から感謝しております。ご協力いただいた皆さま、ご愛読いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。
2025年も、建設DXを推進し、業界の課題解決に向けて邁進してまいりたいと思います。
皆さまのご支援とご協力を引き続きお願い申し上げます。それでは、どうぞ良いお年をお迎えください!来年もまたnoteでお会いできることを楽しみにしています。