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回転翼3級取得に向けた講習 1日目の実技
こんにちは!
建設ドローン女子見習いのまどかです。
3日のうちの1日目の実技講習が始まりました!
回転翼3級のライセンス講習で使用する機体は
F450という
G P Sもついていない、ザ・試験用機体です!!
以前の記事では、練習用機体と言っていた、あの子です。
エフヨンゴーマル(F450)と呼ばれています。
講習実技は、いくつかの技を行います。
ドローンを飛ばすコートは
真ん中にホームポイントがあり、周りを囲むように円周の線が引いてあります。
そして四角に番号と時計の文字盤と同じ数字も置いてあります。
まずは前半と言われている技です。
・離陸から着陸
・ホームポイント内で正面を向いたホバリング10秒間
・3番から9番に横移動(目線と高高度)
・12番から6番に縦移動(目線と高高度)
・前方斜め移動(目線と高高度)
・後方斜め移動(目線と高高度)
・四角を通る四角移動(時計・反時計回り)
・円周の上を円移動(時計・反時計回り)
これを一通りバーっとやって行きました!
同じ技でも高度が変わるだけで、なんとなく力の入り具合が
変わった感じで高くなればなるほど不安定な操縦になりました。
また、四角移動の操縦で奥の角の奥行きや
左右の揺れに目や感覚が慣れるまで時間がかかりました。
実際に外で飛ばす時とかは
建物や何か目印を意識して奥行きや左右のブレは確認をするそうです。
ついつい検定の試験に集中しがちになっていて
実戦でのイメージが疎かになっている事にハッとしました!
実戦でサラリと操縦ができるパイロットを目指して
これからの講習に向き合って行きます!!
・・・次回予告・・・
回転翼3級取得に向けた講習 1日目のシミュレーター