【最新投資案件】CAPITAL BANKについての概要説明 紹介【2021】
今、"新たに注目を浴びている暗号通貨"があるのをご存じでしょうか?
本当の暗号通貨の時代がくると囁かれています。
この"新たに注目を浴びている暗号通貨"というのは、CAPITAL BANKが誇るAIONという暗号通貨になります。
このNoteではAIONについて概要の説明をしていきたいと思います。
この暗号通貨は資産運用、そしてビジネスになるということで、このNoteを熟読していただければと思います。
まず暗号通貨の将来性について、説明していきたいと思います。
みなさんご存じの通り、仮想通貨の市場規模はとても大きくなっています。(引用元:暗号通貨投資会社 Pantera Capital)
なによりビットコインが急上昇していて、ピーク時は400万を超えました。
"ビットコインは価値が上がるから儲かる"の時代から"ステーキングの暗号通貨で資産運用"の時代へ変わっていると考えています。
そのステーキングコインの中でも"AION"という暗号通貨について将来性を書いていきたいと思います。
運営会社について
まず本案件を運営しているCAPITAL BANK GROUPとは、証券会社や上場企業、M&A会社などの株などの保有し管理運営するホールディングスカンパニーとなっています。
住所はハワイとなっていて、日本人のためのサポートセンターも開設しています。
2つ目の住所はBVI(イギリス領ヴァージン諸島)にあり、その地域に法人を起こし、税制面で免除を受けるためにイギリス領ヴァージン諸島にて運営をしているということになります。
代表者はHiroyuki Yamaguchi氏で株式会社サンマルク(現 サンマルクホールディングス 東証一部3395)のCIOに就任し、数々の実績を残されてきた代表になります。1999年にユニバーサルソリューションシステムズ株式会社 取締役に就任し、2004年代表取締役就任、その翌年にJASDAC 上場(3390)
役員就任からわずか5年で会社を上場させる実績をお持ちです。
(当時のJASDACの事業開始から上場最短期間はTOP10以内)
暗号通貨に新しい時代がきている
みなさんは暗号通貨に新しい時代が来ていることをご存知でしょうか。
その中でステーキングコインといわれている種類の暗号通貨が世界で注目されています。
今までの旧通貨ではマイニングという手法がありました。Proof Of Workと呼ばれています。それに対して、ステーキングコインにはバリデートというものがあります。Proof Of Stakeと呼ばれています。今回、ステーキングコインではマイニングという古い手法ではなくステーキングという新しいシステムが世界で注目されているということです。
暗号通貨ステーキングとは?
ステーキングとは、特定の仮想通貨を保有することで、その通貨のブロックチェーンネットワークを管理することに貢献し、対価として報酬を得る仕組みです。ステーキングはPoS(Proof of Stake)のコンセンサスのアルゴリズムを採用している通貨で行うことができます。
Proof of Work(マイニング)は計算速度や仕事量に応じて報酬を受け取ることができます。Proof Of Stakeは保有量に応じて報酬を受け取ることができます。
PoWは皆さんご存知のマイニングです。
マイニングマシンを所有し、運用をするとコインがもらえます。
マイニングとは一般の個人がやるにはあまり利益が上がらないことでも知られています。電気代やマイニングマシン代、維持費等がかかってしまい赤字になることが一般的です。大手のマイニング企業は大きな土地を借り大きな建物をたて、大量のマイニングマシンを設置し利益を上げています。
PoWの世界では、上記の通り、常に電気代や設備維持費をかけて運営しなければいけません。そしてマイニングの世界は競争の世界なので古い設備のままでマイニングをし続けるということもできないので設備更新もかかってしまい、一個人が利益を上げるというのは難しい世界なのです。
PoSでは大きなマイニング工場や多額の設備投資をせずに運用することができます。(それでもある程度の設備は必要ですが。)
そしてマイニングと違いPoSは競争の世界ではないので、最新の機械を維持や改良を施さなくても続けることができます。
PoSの世界での利益のあげ方は多くのコインを保有しブロックチェーンネットワークを管理することです。その多くのコインを保有するのがCapital Bankなので参加する皆さんは設備維持費、設備更新費等を負担せずに、報酬を受け取ることができます。
PoSは保有量に応じて報酬を受け取るバリデート報酬になります。そしてAIONは価格が下がりにくく上がりやすい通貨だといわれています。
上記の画像にある通り、AIONを持っているだけで年間で10%~30%のバリデート報酬が得られます。もし皆さんが年10~30%の利回りが出ている不動産を持っていたら売らないと思います。そのまま持ち続けて年10~30%の利益をもらい続けますよね。AIONはその利回りが出ている不動産と一緒なので、売りが少なくなります。そうするとそれを欲しいと思って買いたい人が出てきます。そしてAIONの値段が上がっていくわけですね。
なぜAIONが注目されているのか?
世界3大クロスチェーンプロジェクトと呼ばれている中にAIONが一つとして数えられています。
クロスチェーンとは種類の違う暗号通貨を第三者(取引所等)を介入することなく、直接交換できる技術を指します。ブロックチェーンとブロックチェーンをクロス(交差)させるイメージです。
この事から、クロスチェーン搭載の暗号通貨を、第三世代ブロックチェーン(Block Chain 3.0)と呼ばれています。
つまり、クロスチェーン技術を利用すれば、どんな暗号通貨でもTPS(※)を増加させる事ができます。
上記のことから、メリットは送金の遅延がなくなり、取引所を介することがないため取引所を利用するにあたって生じる、リスク(ハッキング事件、閉鎖)や取引手数料などを回避できます。
※TPSとはTransaction per Secondの事で1秒間あたりに処理できるトランザクションの数を指します。
AIONの成り立ち
AIONは世界4大会計事務所の一つDeloitte(デロイト)から派生した組織からスタートしました。
Deloitteは、ブロックチェーン業務に参入するために、別会社設立を構想し2016年にNucoをスタートさせました。
(引用: https://www.coindesk.com/deloitte-spin-off-nuco-integrates-blockchain-to-the-internet-of-things)
そのNucoが立ち上げたプロジェクトが、AION NETWORKです。
(Nucoは、のちに解体され、現在のAION財団となります。)
Nuco(現AION財団)は、カナダのオンタリオ州政府から支援を受けています。
上記の写真の通り認められた証拠としてAION財団が公開しています。
AION プロジェクトメンバー
AIONはどういう人たちが作ったのかを見ていきましょう。
CEOはMatthew Spoke氏です。上記の画像の通りそれなりの実績と経歴を持たれた方です。
CTO(最高技術責任者)は Jin Tu氏です。彼は財団の理事も務めている開発者です。
AIONプロジェクトのメンバーはカナダのトロント、バハマのブリッジタウン、ルーマニアのクルージュ、中国の上海の4都市で約75人のチームで構成されており、その90%が技術・開発者となっています。
そして私が個人的に非常に興味を持ったのが、ETH(イーサリアム)の創始者がAIONのアドバイザーに就任していることです。
上記の画像に書いてある通り、ETHとはライバルではなく共生、協力できる立場にあると公言しています。
そして彼は、自分で良いと感じたプロジェクトにしか参加しないことでも有名です。
有識者の方たちはAIONのプロジェクトには肯定的な意見を持っているということがわかりますね。
そしてAIONの出資者には、先ほど紹介したETHの創業者Vitalik Buterin氏の父親のDmitry Buterin氏がいます。上記の画像に書いてある通りVitalik氏からAIONの話を聞き、優良な企業と考えて出資したのでしょうね。
世界最大級の取引所Binanceが手数料なしでAIONを上場させました。
これもAIONが注目を浴びた情報となります。
通常の上場の流れは、トークンを発行した後、その暗号通貨を取引所に上場させるために取引所に申請をします。しかし、AIONはそういったことはせずに、トークン発効後すぐBinanceにて上場されました。
BinanceのCEOはポリシーとして「大金を積まれても不真面目な暗号通貨は上場させない」と公言しています。
つまり、誰もが大金を払ってでも上場させたい取引所であるBinanceが、AIONを無料で自発的に上場させたということです。
AIONの技術を採用している企業はたくさんあります。カナダの国では銀行等の組織が、クロスチェーン技術やハッキングのリスク低減、送金の速さなどのメリットを加味した上でたくさんの企業がこのAIONのクロスチェーン技術を採用しています。
AIONの可能性について
AIONはCosmosなどのクロスチェーン技術を採用した暗号通貨と比べられることが多いですが、基本的なクロスチェーンの仕組みはあまり変わりません。
ですが、世界的にも高い評価をされているクロスチェーン技術、次はAIONが期待されています。
COSMOSの時価総額は約1000億円なので現在のAIONの時価総額から考えると20倍の可能性があります。
Polkadotの場合は、時価総額は4000億円なので80倍の可能性があります。
クロスチェーン技術はイーサリアムを超えるとも言われています。これに関しては時間がかかるかもしれませんが、もしイーサリアムと同じ評価になれば約1000倍の可能性があります。
もし皆さんがAIONを持っていた場合の話になると
5,000 USDT(60万円分)のAIONを持っていて、
もしCOSMOSと同じ時価総額になり、AIONの価値も20倍になれば
100,000 USDT(約1,200万円)の可能性があります。
5,000 USDT(60万円分)のAIONを持っていて、
もしPolkadotと同じ時価総額になり、AIONの価値も80倍になれば
400,000 USDT(約4,800万円)の可能性があります。
5,000 USDT(60万円分)のAIONを持っていて、
もしイーサリアムと同じ時価総額になり、AIONの価値も1000倍になれば
5,000,000 USDT(約6億円)の可能性があります。
さすがにここまでの額になると現実感ないですよね。
ここまでの話は可能性の話にとどめておいてください...
ここまでの話を聞いて、AIONを買いたいと思った方がいると思います。
残念ながら日本では買えません。実は日本人が海外の取引所で取引することが難しくなっています。
仮想通貨取引所へアカウントを開設するためにパスポートを提示しても、拒否される場合があります。
Binanceでは所持しているアカウントへログインするとこのようなメッセージがでます。
高レバレッジ取引が可能で有名なBitMEXもこのようなメッセージを表記しています。
こういった海外の取引所が日本人の取引を禁止している背景には、日本人のキャピタルフライト(日本のお金を海外に逃がすこと)の動きがあるということで日本政府が規制をしているという情報が入ってきています。
ではどのようにして暗号通貨AIONを購入すればいいのか?
AIONを買いたいが居住地が日本であり、国籍が日本の方はこちらのYoutubeにて詳しく音声付きで説明しておりますのでご覧ください。(動画時間32:54~)
とても長い記事となりましたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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