日記2023.6.5 反出生主義者が何故子供を作ったのか?、手を広げすぎ

2023.6.5月


▪︎反出生主義者が何故子供を作ったのか?



「反出生主義者だったのに何故子供を作ったのか?」を書いておく。


・僕は理由もなく暗い気分で過ごす時間が多い。


・子供の人生も「こう」なら、生まれてこない方が彼(彼女)のためなのではないかと思う。


・その話を奥さんにもした。


 奥さんは、「そんなに苦しんでる人ばかりではない(子供もそうなるとは限らない)」「私は産みたい」と言った。


・現実的な問題として、彼女の希望を却下して子無し夫婦を貫こうとしたら、どこかのタイミングで離婚を切り出されると感じた。


・奥さんと離婚するのだけは嫌だった。


・だから子供を作ることにした。


・子供が出来るまでの間、「そんなに苦しんでる人ばかりではない」のいう主張の裏付けを探した。


 すると、国内の幸福度アンケートでは、過半数が「現在幸せである」と回答していた。

 

・だから、子供を産んでも大丈夫だろう(子供は楽しく暮らす可能性が高いだろう)と考えた。





▪︎日記


・仕事はいよいよやる事がなくなりそうな……。

 今日やったこと。邪魔な椅子を3階へ持っていった。展示用の備品を倉庫から出してきた。書類を郵送した。昼の当番をやった。


 ばっとしないなあ。これに慣れてしまうと異動後に疲れてしまいそうだが。



・昨日「文フリ出るぞ」と言う話を書いたが、昇任試験、応用情報、WEBアプリ作成、新人賞、文フリは流石に手を広げすぎかなあ。どうしようかな。



・話題のホラーネット小説『近畿地方のある場所について』読み進め。まっしろさん怖すぎ。




・昼は『つるまる饂飩』。いわゆるうどんのチェーン店。暑いのでぶっかけにしたが、これで揚げ物を一つ頼んだら560円で、インフレだなあとしみじみ。味は普通に美味しい。



 生活に楽しみを、と思ってたまに外食してるけど、普通にタスクをこなした方が良いかもな。