YNSでは「どんな人が合っていそうか」という話 [第一弾]
広報メンバーの企画で、アドイベントカレンダー2021に参加して、12月に日本拠点のメンバーが交代で記事を執筆し、少しでもYNSという会社がどんな会社か知ってもらう機会を作ろうということで、私の番が回ってきました。
私はフィリピン拠点立ち上げから参画し、現在は取締役で、業務としては主に開発部門のリードや人事を担当しています。
開発現場と人事周りを見ている者として、YNSではどんな人が合っていそうかという視点で、今回はまず弊社の一つの特徴であるフィリピン拠点のメンバーとプロジェクトを推進していくことに関連して、「英語力を高めたい人」には良い環境ですということを書いていこうと思います。
昨今の働き方として、まず下記流れがあります。
リモートワークがどんどん普及
↓
場所に囚われず仕事ができる
↓
世界のボーダーがどんどんなくなっている
つまり英語を使えるようになれば、仕事という意味でも、プライベートでも選択肢の幅が広がります。
語学系のツールは日々進化しているため、仕事を単純に遂行する上での英語コミュニケーションのハードルは低いと思います。
実際に弊社では英語が達者でないメンバーもいますが、技術者らしくGoogle翻訳ツールやその他言語系サポートツールなどを駆使し、フィリピン人とテキストベースでコミュニケーションし、プロジェクトを完遂することはできています。
しかし組織として強いチームを作るために、海外メンバーと信頼関係を構築し、チームの結束力を高める上で、自分の言葉で話し、相手が話す内容をニュアンスを捉えた上で会話することは重要です。
弊社では否が応でもいざプロジェクトに入ったら、英語にさらされる環境のため、月日と共に自然と英語力が身につきます。
実際に英語力がほぼない状態から始まったメンバーも、1年もすれば(もちろん努力した上で)相手の言っていることを理解し、自分が言いたいことを伝えられるようになっています。
特にフィリピンメンバーは語学能力が高く、日本人の拙い英語でも理解してくれる・理解しようとしてくれる姿勢を持っているので、自信をつけていくには良い環境です。
下手に語学留学や駅前留学などでお金を使うより、実際に現場の生の英語で実用的に使える英語力と弊社で言えば+αエンジニアリングのスキルも高められるので、語学向上/ITに関心のある方にはもってこいかと思います。
また業務での英語習得機会に加え、会社の福利厚生として、オンライン英会話の受講料を負担しています。
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