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山崎涼氏の週末WEBライターは稼げない?評判を調べてみた
侍ブロがーの剣八です。
今回は、山崎涼さんが講師を務める「週末WEBライター」を取り上げます。
WEBライターという言葉は聞いたことがあるでしょうか?
昨今の副業ブームによってWEBライターの需要もかなり増えてきているみたいですが、簡単に言うとWEB上に特化した文章を書く仕事ですね。
雑誌や週刊誌などとまたちょっと違い、検索エンジンなどを意識した文章を書いたりします。
そんなWEBライターの仕事を教えているのが「週末WEBライター」です。
ただ、実際WEBライターになんてそんな簡単に、誰でもなることができるの?
と疑問に思っている方もいますよね?
そこで今回は週末WEBライターの特徴や稼げるのかどうかといったところに突っ込んで行こうと思います。
この記事を最後まで読んで頂ければ、WEBライターがあなたが求めるいる副業かどうか参考にすることができるでしょう!
■オンラインビジネスラボが運営する「週末WEBライター」の概要
・概要
まず、週末WEBライターは「30日でWEBライターデビューをする」をコンセプトに運営されているオンライン講座です。
WEBライターとして稼ぐスキルを教えている講座ですね。
運営しているのは株式会社クロッジの「森公平」さんで、週末WEBライターは森さんが統括している「オンラインビジネスラボ」の中の1つの講座になります。
このオンラインビジネスラボは「週末○○シリーズ」を中心とした、副業やフリーランスとして活動するスキルを教えているコミュニティで、動画編集やWEBデザイナーなどの講座もあります。
今回はその中の「WEBライター」ですね。
とりあえず森さんはプロデュースが得意で、週末WEBライターは森さんがプロデュースした1つの講座だと思ってください。
・講師は山崎涼さん
なお、運営責任者を務めるのは森さんですが、森さんはプロデュース業がメインになるので、実際にWEBライターの仕事を教えるのは山崎涼さんという方です。
どうやらWEBライティングのプロ集団「ゼロイチ」というチームがあって、山崎講師はその中でもトップライターみたいですね。
山崎講師ももともとは企業で働いていましたが、脱サラ後にフリーランスのWEBライターになり、YouTubeのシナリオ、セールス、サイト売却などのライティングに関わる仕事をしてきた実績があります。
本当にWEBライティングを身に付ければ仕事の幅も広がりますからね。
なので、WEBライターを副業として選ぶのもありですよ!
■山﨑涼さんの週末WEBライター講座の特徴
週末WEBライター講座には、以下の3つの特徴があります。
1.超実践型で結果につながる
週末WEBライターは超実践型の講座です。
よくオンライン講座でも動画ばかりを見て知識を付けるというものもありますよね。
しかし、WEBライターの仕事はそれでは身に付きません。
実際に手を動かして文章を書かないことには上達しないんですね。
また、週末WEBライター講座は「仕事を獲得する」までがカリキュラムとして組まれていて、実際にWEBライターとして稼ぐまでを実践することができます。
どんなビジネスでも言えることですが、知識は単なる知識でしかないのでそれをお金に換えるためには「実践」が超大事ですね!
2.段階的なステップアップ
週末WEBライターは段階的なステップで、一歩ずつスキルアップを目指していきます。
いきなり30万、50万といった収入を目指すのではなく、まずはWEBライターとしての基本的な文章を学び、そこからレベルに合わせた仕事を獲得していくイメージですかね。
段階的にスキルアップをすることで、無理なく自分のペースで稼ぐことができるでしょう。
3.文章センスが不安でも書けるようになる
週末WEBライターでは文章センスの不安も心配いりません。
WEBライターの仕事を見て必ずと言って出てくるのが「自分に文章が書けるだろうか」という不安です。
しかし、文章には文章術や法則があり、それらをある程度覚えて実践を積んでいけば、素人でも文章は書けるようになります。
実は私自身もこちらに書いてあるように
文章は得意ではないですが、今ではこれだけの文章量を書けるようになりました。
文章が書ける書けないはぶっちゃけ経験の数と慣れでどうにかなります。
■週末WEBライターが初心者でもできる理由
週末WEBライターが初心者でもできる理由は以下の通りです。
1.文字が書ければ誰でもできる
週末WEBライターの1番のメリットとしては「文字」を使うことですね。
昨今は副業も多様化して、動画編集のような副業もありますが、動画編集は文字と違って経験したことないがないため、本当の「ゼロ」からのスタートになります。
一方で、文字は幼少期から使い続けてきて慣れ親しんだものでもあるので、動画編集よりも抵抗感はありませんよね。
なので、取り組みやすさとしてはかなり高いと思います。
2.難しいITスキルが不要
WEBと聞くとなんだか難しそうなイメージがありますよね。
しかし、WEBライターはあくまで文章なので、マーケティングやセールスといったIT関連のスキルはそこまで意識する必要はないです。
もちろんこれらも意識して取り入れられるとなお良いですが、あくまでも最初は「伝える」というところが大事で、文章に集中するだけで問題ありません。
また、編集ソフトなどもいらず、パソコン1つあれば誰でも始めることができます。
3.需要が無くなることはない
WEBライターの需要が無くなることはありません。
それは今まで需要のあった紙媒体からWEBに需要が移ってきているところを見てもわかりますよね。
昔はニュースを見るのもテレビや新聞が当たり前でしたが、今はWEBで見ることも多くなり、ペーパーレスの時代が進んでいることからも今後WEBの需要はさらに高くなってくると予想されます。
そうするとWEBライターとして活動する場も広がってきますよね。
なので、WEBライターのスキルは今後身に付けておいて損のないスキルだと思います。
■週末WEBライターがメディアに掲載されている件について
ここまで週末WEBライターの概要を取り上げてきましたが、ここまでの情報だけではまだ信頼しきれるというところまでいきませんよね。
そこで目に止まるのがこちらです。
そう、大手メディアで取り上げられたという情報ですね。
今回この情報を見て週末WEBライターに興味を持った方もいるのではないでしょうか?
なぜこれを見て興味を持つのかは「権威性」があるからですね。
・権威性とは
コンテンツの内容だけではなく「誰がそのコンテンツの発信源なのか」を重視とするもの
ただこの権威性を示している部分なんですが、実は広告掲載としてお金を払えば取り上げてもらえることができます。
例えば、掲載メディアの1つとして挙げられている楽天infoseekなんかも、このように広告の募集をかけていたり。
このように、今の時代大手メディアにお金を払えば、簡単に記事を掲載してもらうことができるんですよね。
そして、週末WEBライターもその可能性があるってことです。
実際どうなのかはわかりませんが、仮にお金を払って掲載されているとすれば、この権威性の部分はあまりあてにはなりませんよね。
副業について情報収集する場合は、こういうところも見た方が良いですよ!
■どうせWEBライティングのスキルを身に付けるならブログで稼いだ方が良い
さて、ここまで山崎涼さんの週末WEBライターを取り上げてきましたが、いかがだったでしょうか?
個人的にはWEBライターとしての仕事はありですし、1ヵ月でWEBライターになれるのであれば参加するのもありかなと思いました。
ただし・・・
ここからは私独自の理論になるので興味のある方だけ聞いてください。
それは、どうせWEBライティングのスキルを身に付けるなら、ブログで稼いだ方が良いということです。
というのも、同じWEBライティングでも「稼ぐ場所」によって、全く収入が変わってくるんですよね。
例えば、一般的なWEBライターは、クラウドワークスなどのクラウドソーシングのプラットフォームを利用して仕事を受注します。
しかし、それらの案件を受注して仕事をこなしても、副業だとせいぜい5万~10万が相場かなといったところです。
もちろん文字単価が上がればもっと収入も増えますが。
ただ、これだとあくまで「時給労働」になってしまって、記事が書ける数も限られてくると収入にも上限が出てきますよね?
よくて40万~50万円といったイメージです。
もちろんそこにいくには案件の数もこなす必要があるので「労力」も増えます。
って考えると、“もっと効率の良い場所を選んだ方が良いんじゃないか”って思いませんか?
そこで私がおすすめる場所が「ブログ」です。
ブログだと書いた記事数に対する対価で収入が決まるわけではなく、それこそ私の場合は月に1記事も書かずに月収100万円に到達することもありました。
ペース的にもこちらに書いてある通り
大体週に2記事ペースですが、それでも月収100万円にたどり着きます。
そうです、ブログだと「仕組み化」ができるんですよね。
なぜ仕組み化ができるのか?
それは「モノ」を売って稼いでるからです。
モノを売ると聞くと難しそうに考えるかもしれませんが、実際に使っているのはWEBライターと同じ文章になります。
なので、どうせWEBライティングを身に付けるなら「モノを売る」ライティングスキルだったり、メディアの運営方法を覚えた方が良いですよ。
WEBライターは作業量に比例した収入になるため、どうしても労働から離れることができないんですよね。
なので、長期的に見るとブログでモノを売る方法、ネットでモノを売るスキルを身に付けた方が、その後の人生が楽に過ごせるというのはあります。
実際森さんも山崎さんもWEBライターの仕事としてではなく、こういうサービスをネットで売って稼いでいますよね?
要するに、これが答えだということです。
収入の上限や労力を考えると最終的にここにたどり着くんですよ。
WEBライターは基本的にクライアントワークになるので、納期などにも縛られますからね(^^;
本当の意味では「自由」になれないんです。
ですので、もしあなたが「時間」的自由を望むのであれば、ブログでWEBライティングのスキルを磨くことをおすすめします。
ただ、こうなると稼げなかった時はどうするのか?
ってなりますよね。
その時点ではじめてWEBライターの仕事に移るのが、私は良いんじゃないかなと思います。
ブログである程度文章を書けるようになれば、いつでもWEBライターになれるので。
実際WEBライターの仕事の一部には、私たちのようなブロガーからの記事の依頼があったりもします。
そうするとブログの運営経験がある人の方が優位にもなりますよね。
また、記事の依頼があるということは、WEBライターに依頼する以上の金額がブログでは稼げるということ意味でもあるので、やっぱりやるんだったら下請けに回らず自らブログを運営して稼ぐ方が効率が良いんです。
なお、もしブログを使って「ネットでモノを売るスキル」を身に付けたい方がいましたら下記の講座をおすすめします。
こちらはまたWEBライターと違ってライティングスキルだけでなく、マーケティングも学ぶことができるので、これからWEBを使って効率的に稼ぎたい、WEBを使って自由になりたいという方にはおすすめですよ^^
何かお問い合わせや相談がありましたらこちらから