デッキメモ:令和のCTG ver.Ka
【コンセプト】
M21から登場した「嵐翼の精体/Stormwing Entity」が使いたいんで前回のデッキに組み込んでみた。占術2が相殺と噛み合うしデッキ内に5マナを増やせる、 Arcanistが殴って2マナで唱えるのが強そう(小並感、衰微・稲妻に強い…など考えてるとワクワクするカード
【組んでみたデッキ】
Tarmogoyf 4
Dreadhorde Arcanist 3
Stormwing Entity 3
Oko, Thief of Crowns 3
Uro, Titan of Nature's Wrath 2
15
Brainstorm 4
Ponder 4
Preordain 2
Force of Will 4
Counterbalance 3
Daze 3
Force of Negation 2
Lightning Bolt 4
Sylvan Library 1
27
Flooded Strand 4
Polluted Delta 4
Scalding Tarn 2
Tropical Island 3
Volcanic Island 3
island 2
18
サイドボード↓
Pyroblast 3
Veil of Summer 2
Leyline of the Void 4
Karakas 1
Engineered Explosives 1
Cindervines 1
Ancient Grudge 1
Rough + Tumble 1
Brazen Borrower 1
【前回からの変更点】
・メインの土地構成を変更…雪玉ミッドレンジが増えて→デプス等土地コンボが居ない→不毛腐るゲームが多く、全体枚数を19→18にしてフェッチでの土地アクセスを増やし、不毛は全抜き。今回採用する嵐翼を活用するため鋳造所も抜いた事でデッキ全体的に軽くした(つもり
・定業2枚追加…嵐翼を使うから2+1マナの動きを意識して増やした。相殺、Arcanistとも噛み合うんで回した感じはイイ
・森の知恵追加…テンポが悪いけどミッドレンジ環境なら序盤からプレッシャーを与えるカードが欲しいんでメインに採用した。このデッキでは昔懐かしい独楽の役割を担う
・サイドボード… 追加部分 Karakas 1→相手のウーロに対して
Engineered Explosives 1→ヨーリオン等1マナフィルターや花の絨毯に対して強い
Rough + Tumble 1→全除去として入れてみた。範囲狭すぎるんで爆薬の2枚目で良い
Brazen Borrower 1→メインからサイドに落として枠開けてみた。現状メインからバウンスで対応したいカードがない。
【対戦結果】
7/8 20時レガシー 2-1
ANT2-1
メインサイドから相殺でロック決めて勝てた。負けは相殺引かずに帳二発で。
4C(黒なしヨーリオン0-2
ミッドレンジ〜コントロール相手はパワーカード主体のヨーリオンの方が有利。相殺でロックし切れないマナ域と相手との噛み合いで練習すれば五分に持っていけそうだけど最終的にヨーリオンのアド差負けする。爆薬が刺さるマッチだと認識できたし同じようなカードパワーで戦うなら違うPW追加かクローティスでゲームを作れば良さげ。小回り利く墓地対策が欲しかった。ヨーリオン+カラカスがキツかったんで不毛とマナ基盤見直す。
BUGヨーリオンゴージャー2-0
二本とも相殺でロックして勝ち。衰微や暗殺者の戦利品でパーマネントを対処してくるところに帳を合わせるだけでもテンポとアド差が付きやすい所が2戦目のヨーリオンとの違いでコンボとフェアの立ち回り方でチグハグな動きになったのを崩せてよかった。ドロースペルで手札整えながら嵐翼を出せて打点も高くクロパしやすかった。
【総 括】
WILLで切れるチャリスは強い
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