私とMTGその6 何らかの破壊神
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
オムニテル彦です。
前回の記事はこちらから。
https://note.com/kennyokbetc/n/naf155f781d54
なんやかんや中学生になった私。部活に入らないなら自宅で勉強しなければならないという誓約は続いていました。ジャッジメントチェーン、パリストンの強制2択。私の親は特質系の念能力者だったのかもしれません。親のエゴというものはいつの時代も絶えぬものです。私は野球部に入部する事になりますが夢中になる事もなく3年間を終えます。野球よりも海で泳いだり川で泳いだりロケット花火をぶっ放して遊んでいた方が60兆倍好きでした。
与太話はさておき、中学生になった事である変化が訪れます。同級生がMTGに興味を持ち始めたのです。仲間が増えたという事でした。その頃はオデッセイブロック全盛期。ジャッジメントやオンスロートが発売された年となります。この頃の私は青黒緑の構成から青黒のコントロール寄りのデッキにシフトチェンジを行おうと企んでおりました。兄も高校生になり部活に忙しくなったのかMTGに触らず、グランドセフトオートで略奪と惨殺を繰り返す日々を送っておりました。他の神々も同様に頻繁には私の自宅を訪れなくなります。神々は各々の次元へお戻りになられたと言っても過言ではなく、私のアドバイザー達は一瞬にして顕現されなくなりました。神器(ぎゃざ)だけを残して。
さよなら、神様
話を戻します。初心者に毛の生えた程度の実力の私。同級生もそこそこ強く、どうしたものかと悩んでおりました。マッドネス、スレッショルドと最新の能力を駆使してくる同級生に対し、私は苦戦を強いられていたのです。私のドラヌルのペットは大振りすぎたのです。私たちがプレイしている田舎フォーマットはスタンダードの概念もへったくれもない物ですが、クリーチャーの質は新弾環境の方が強い印象でした。獣群の呼び声、ワームの咆哮、ルートワラ、犬。緑強すぎワロタンゴねーでした。
どうやったら私は勝てるのだ?神々によって目減りさせられたカード群から答えを手繰り寄せようと自宅ストレージ改め、段ボール箱の中のカードを漁りまくります。兄も『もうやらないから貸してやる』とストレージや使っていないレアカードを授けてくれました。マジで唯の良いお兄ちゃんですね!ゲームは絶対やらせてくれませんでした。兄彦&テル彦ストレージを弄りながら私はある思考へと辿り着きます。
それがこちら。
切り札無くなったら困るんじゃね?土地とか無くなったらもっと困るべ?そうだ!全部壊せば良いんだ!
何らかの破壊神が胎動を始めた瞬間でした。
私は以前から持っていた荒廃の天使、死のわしづかみ。
兄彦所有のハルマゲドン、神の怒り、蝕み、ロボトミーを駆使した嫌がらせデッキを作る事にしました。
青黒を使う理由になるカードと古えよりある除去カード。強すぎワロタ。ロボトミー好き過ぎる。
私が覚えている限りのリストですが、
死のわしづかみ4枚、荒廃の天使2枚、ハルマゲドン2枚、神の怒り3枚、対抗呪文4枚、はね返り4枚、蝕み2枚、ロボトミー4枚、そして当たり前のようにドラルヌのペット4枚とドラコ2枚は当たり前に入っていました。
わしづかみでフィニッシュする事の方が多かったです。
トンボの鬼、アナボルバーはこの度、解雇の運びとなります。お疲れ様でした。
まじ、かっけぇボルバー。
上記のカード群を見る限り、思う所が一つあると思います。
ドラルヌのペット邪魔じゃね?
そうです。影魔道士の隠遁者とかの方が間違いなく入ります。
書いてあること強すぎる。
ドラルヌのペットとドラコはこのデッキに本来ならば入りません。無用の長物。役立たず。ガラクタと言っても過言ではありません。ですが私は入れていました。正しくそれは偏愛であり、執着であり、何よりも一度使うと決めた私なりの矜持でした。 現段階での確定している枠は上記カード31枚、土地24枚の計55枚は確定しておりました。カツカツにも程があります。ドラルヌのペットとドラコを抜けば49枚です。余裕のある生活が待っていますが私は抜きませんでした。現段階でのマナ毎のカード枚数は2マナ域(xコスト含み)8枚、3マナ域枚10、4マナ域11枚、16マナ域2枚です。そして圧倒的にクリーチャーがいません。しかもドラコはペーパー中のペーパーです。なんなら初手にすら必要ないです。残り5枚の枠に軽量クリーチャーを入れることが正解かと思いますが私は更なる破壊の力を見出すことになるのです。シナジーもへったくれもないそのカードがこちら。
心の傷跡
土地もクリーチャーも切り札も破壊してデッキまでぶっ壊そう。
心の傷跡は私に更なる破壊の力を与えました。圧倒的な破壊の力を携えた私は友人達と戦いの日々にその身を置く事となるのです。
本日はこの辺で。
またお付き合い頂けましたら幸いです。
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