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2024.2.22
あけましておめでとうございます。
日本一遅い新年の挨拶を済ませたところで、サボっていたことを実感。
本厄のせいか気分の浮き沈みが激しい今日この頃。
そんなバイオリズムなんてお構いなしにもう2月が終わろうとしている。
時の流れが速すぎるって。
年末年始の出来事を書くタイミングも逃してしまったけど
簡単に書き留めておきたいな。
鳥取に弾丸で帰って、レアなメンツの飲み会に参加。
20年ぶりの再会なのに、20年前と同じ空気が流れるの。不思議だよな。
例のごとく山本家に宿泊。全然寝付けなかった。朝、目が覚めると俺の布団の周りを周回する征二郎。こいつはほんとに人懐っこくてかわいい。
スマブラしたり、腕相撲したり、遊んでもらえて心が豊かになった。
お昼は妹家族と。
おじさんにはなぜ彼女ができないのか?という妹からの問いに「自分から行かないから」と大人よりもハッキリ言葉を突き刺す姪。
ぐうの音も出ない俺。これが2023年1番のパンチラインとなった。
帰りのバスの車窓から見えた虹が唯一の希望。
帰阪して、大掃除なんてする気力もなく年が明ける前に寝落ちする2023。
こうして迎えた新年。あてもなく街を徘徊し、ビールを飲んだり、お酒をたしなんだり、一人で飲みすぎたりもした。
2月に入っても気分はなかなか晴れなくて
すべて投げ出したい気持ちを心のどこかに置いたまま。
目の前のことに集中することで気を紛らわせる。
それに尽きる。
好転はふとしたタイミングでやってくる。
それを運んできてくれるのは人。
だからできるだけ色々な人に会うことを心がけたい。
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最近休みの日に大学時代に住んでいた街にいった。
あてもなく。なにがしたいわけでもなく。
20年前と同じ風景と、変わってしまった風景が混在する街は
チグハグに感じる。それは自分だけが感じる唯一の感情だと思う。
ずっとそこに住んでいる人や、俺と同じ時代に住んでいた人も
似た感情を抱くかもしれないけど、ディテールは全く異なるだろう。
そんな感情に絆される。自分は懐古主義なんだろうな。
とにかくうまい飯を食って、過去もまとめて消化する。
そして心も身体も引き締めるんだ。
矛盾なんてしてない。
よな?