いかにして主観的領域を開拓するか
WaLaの哲学では、いくつか大事なポイントがありますが最重要な点が、
1)認識される情報
2)情報を対象として認識する意識
は異なるものということを、理解することです。
これまでの学習と言われるもののほとんどは
1)を扱うものであり、
2)そのものを扱う学びの場は、ほぼありません。
私たちが、うろたえたり、困ったりする原因を、こうした外側の情報に求めがちです。しかし、同じ情報に触れて、狼狽しているのは、あなた一人かもしれません。いえ。あなたひとりなのです。同じ船に乗っているように見えても、少しずつ視点が異なります。たとえば、ある朝、会社の売り上げがいきなりゼロになっても、社長と従業員では見方が異なります。
日々、多くの制御不可能な出来事が起きる中でも、自己を制御することで人生を統御する方法があります。変化が一層激しくなっていく時代。「意識を意識する」ことは21世紀の知として必須なものとなるでしょう。
自己の意識を統御することで、天地人一体となって動かしていく者は、まさに、自らの人生を王たる者として生きることができるでしょう。
1)の意味を変えてしまうことに関しては、ぜひオリエンなどに参加して体感ください。
WaLaの哲学 説明会
2月10日(水)19:30~
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