勉強してるとわかるとつまらなくなったり、思い出したり

引き続き、千とか万とかの表現を探してたら、千年も万年も生きたいわ。という謎の表現を見つけて、見た感じリアルなセリフだと思って、面白くして読んだら、小説の1シーンで、夫を亡くした奥さんが 生きたいわ。千年も万年も生きたいわ。って言ってて、あ、鶴は千年、亀は万年のパクリだなと思ったら興醒めして、引き続きネットを漁ってたら、鶴は千年、亀は万年が出てきて、あ、さっき千年も万年も生きたいわ。見たな。と思い出した。まあ勉強してるものは東大の人なんかはそうだが、痕跡をなぞってるだけに見えて面白くないが、忘れた頃に思い出したりして、この小説は違うが(おそらく)、洒落てる風にも感じた。算術的にはワード系は単位を揃えるのが大変で、一騎当千に対して、万骨枯れて一将校成る。で、揃ってる風だけど。とにかく言葉遊びはうんざりで本当かは知らないが、とんちの効いた一休さんも晩年こんなんで死にたくない。って言ってたらしくて、言葉遊びの頓知で150万部だか売れてる松丸とかも微妙やろ。あの頓知キャラ。続けるには。そう考えると千年も万年もはよくできてて面白いけど(上から)、まあこれもリアルじゃない(千年も万年も生きれない)しなあ。

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