天才について

たびたび、このテーマでnote書いてるが、なぜだろう。興味深いというよりは、こう、腑に落ちないでいて、もがいてる。というか。

まあ、この言葉自体は微妙で、イチローが、天才ですね！って言われた時に、や、努力してるよ？って言ってて、まあ、努力してもできないんだけどな。と思ったけど、

まあ、自分が書いたのは、こう、オペラ座の怪人とか、罪と罰とか、音楽の天才と言われたり、天才は凡才を殺してもいい。という論文書いてる人がいたり、

で、誰だったか忘れたけど、思い出した。手塚治虫のブラックジャックか。あれは悪くないよね？と思ったというか。天才外科医。実際、天才じゃん。

まあ、こう、羽生善治さんとかも天才とか言われたが、今、コンピュータの方が強いんだろ？コンピュータに負けるようでは天才とは呼びにくいし、や、それが武装した兵士と相撲してみろ。みたいな無茶ぶりである事は分かってるんだけど、

こう、まあ、世間的にはアインシュタインが天才というか、天才といえばアインシュタインみたいな風潮あるが、どうも納得できなくて、

俺の頭がおかしいのか？とずっと悩んでたんだが、

ネットで見てたら、ラマヌジャンとモーツァルトが天才だ。なぜならこの二人は空前絶後だから、って書いてて、

ああ、俺の言いたい事を言ってくれた！

と思って、

こう、時代性が、こう、麻雀でいう高い役が、相対性理論な事は誰もが認めるんだが、立直からのツモが遠い（体感的に立直からロン、ツモまでだと、立直は30から50くらい）から、業績の半分はくれてやっていいんだけど、

こう、まあ、えーと、その、ま、一緒だけど、教師や友人に恵まれたアインシュタインと、わけわからん数学公式集だけを頼りにわけわからん数学の公式を生み出してるラマヌジャンだったら、俺はラマヌジャンを尊敬する。というか。

まあ、高い役であるのは認めるけど、ラマヌジャンはツモで、アインシュタインはロンなのよ。自分で勉強して成果上げたやつの方が、友人に頼って成果出したやつより上だよ。

まあ、ラマヌジャンには証明の概念がなかったとか言うけど、まあ、これはたぶん南国（ラマヌジャンはインドの南側の出身）なのが、影響してるんじゃないのかな。こう、トロピカルというか、や、りんごを証明するのに原子、分子から説明する意味も必要もないし、まあ、そもそもを言えば、証明というのは、公理だったり、公準だったり、最小限これだけは認めて！っていう要請から、だったら、こういう事は言えちゃうよね。みたいな世界観。まあ、最近流行ってる言葉だと世界線で、ま、ある意味台無しというか、こう、スーパーで見る成分表示にロマンを感じる人はいいけど、まあ、理系の長所は誰でもできる。誰でもわかる。であって、種明かしは、やっぱ嫌だよね？まあ、そこらへんが、こう、文系の、芥川龍之介さんや太宰治さんが、こう、女遊びして、もう困っちゃう。というのとの違いで、再現性ないから、まあ、その、再現性だって、こう、まあ、高専の人が、品質管理がわかってなくて、なんでこいつ、この人、俺より年上で、いかにも専門なのにわからないんだろう。と思ってたけど、ある時、気がついて、こう、再現性があって、繰り返し良い事があれば、そりゃあいいが、悪夢が繰り返すなら、最悪で、品質管理も、たとえば、トヨタ車を購入しようとしてる客からクレームが来て、最低水準はクリアしないといけなくて、品質管理ができないと売りものにならないというか、ま、なんか、高級品、ラグジュアリー見てたら、そういう工学的発想、工業的なデザインとは違うところからの発想があって、ロマンだったり、ま、つまり、漱石はすごいけど、芥川に求めるものは違うもの。みたいな。漱石さんの真似事をしても漱石には勝てないよ。みたいな世界観というか、風潮というか、その、高専の人は、やたら向上心があって、こう、完璧にできるはずない役をやらされては失態を犯し、あり得ないスピードで仕事をこなし、まあ、こう、なんだろう。関わりたくない存在というか、こう、オリンピック無冠の人とかと一緒で、そりゃ結構実力あるからね。やー、わかるけど、こう、自分から、役を買って出ないと仕事ってこないし、来た仕事は完璧にこなしたいんだよね。できてないけど、まあそれを笑うやつはイチローにヒット打たないみたいに言うやつと一緒で、空振りの数だってメジャー屈指だろ。そりゃあ。あんだけ出りゃ。知らんけど、まあ、もうちょっと仕事減らした方がいいと俺は思ったが、ここには書けないやばい事もやってたし、や、やばくはないが、教科書的ではないというか、まあ、俺は教科書通りで、辞書みたいな男だから、東大だからね。や、まあ、下手な事言って給料減ってもいけないし、まあ、俺がその仕事を辞めたのは、そいつの、

俺の代わりに仕事をして、俺をフリーにしろ

って発言で、が、決め手で、や、だから、役がでかいなら引き受けちゃダメだって。そのツケを俺が払うとか、意味がないし、意味がわからんし、まあ、他の連帯責任的な仕事はわりとそういう風潮あったけど、まあ、大学院でも、こう、教授の方が知名度あるから、教授の旅費は出るけど、俺は無名だから、旅費出ないとか、まあ、俺は親、大学教授だから、こう、まあ、学生とかピンキリだし、特に地方国立は、こう、教授の方が安心なのはわかるけど。

まあ、その、アインシュタインは、こう、博士課程かポスドクかわからないが、一人前か、その一歩手前くらいで大論文書いたのは、こう、すごいんだろうな。

まあ、あの、妹とかも不満に思ってたんだけど、兄ちゃんばっかずるい。とか、兄ちゃんにできるなら、私にもできらい。とか、まあ、どう言えばいいかわからない状況はあって、まあ、確かにこう、まあ、優秀だとかなんだとかいう言葉にとらわれると本質を見失うが、まあ、こう、大同小異で、まあ、たまたまこう、早く生まれてきたばっかりにあとから来た人は改めてする事がなかったり、先取権とか特許とか知的財産とかなかったら、やる気なくなるし、

父さんの、

父さん「（そんなの）すぐできらあ」
自分「とっくにできてるよ」

とか、まあ、100mはじめて走ったのはウサインボルトじゃないだろうし、それはまたべつの才能で、

まあ、大谷見てたら、父さんが、このトラウトはナンバーワンだ。って言ってて、Wikipedia見ても、どうやらそうらしく、

で、YouTube見てたらトラウトが出てて、

スウィングはコンパクトでパワフルなのがいいスイングだ

ってぽろっと言ってて、やー、あんたは天才だよ。MLBのクラスでそれができる人はいない。パワフルなスイングの人はいるし、コンパクトなスイングの人もいて、だけど、コンパクトでパワフルなスイングはみんなできてない。と思って、まあ、地味なんだけど、ぶっちゃけ。力あるやつがコンパクトにスイングしてるだけだから、面白くもなんともないが。べつにチームも勝ってないし、

で、ネットで、こいつ（トラウト）はスクールカーストで最上位のジョックだ。って言われてて、なるほどなあ。とは思ったけど。まあ、そりゃあ、自分の高校にトラウトがいたら一目置くわ。今、ネットで調べてみたら、こう、集団がいるだけみたいだが。華やかだったり、地味だったり、だってホーキング博士はすごいだろうけど、高校時代、友達になりたいか。って言ったら、あんまり。や、まあ、結局、あの人（ホーキング博士）はなんなんや。ニュートンのあとがまになって、disるわけじゃないが、何をした人かみんなネットの人はわかってなかったぞ。

や、大学で、そりゃあホーキング博士がいたら、ニュートンポジションに置いといたら安心はするけど、や、まあ、こう、たぶんだけど、スクールカーストって周りが呼ぶのは、こう、ハイスクールの、ミドルスクールでもなく、ユニバーシティーでもない、大人一歩手前の、扱いに困るから、適当にキャラづけしてるだけだと思うんだが。

はたから見る分には完成されてるナードとかギークとかブレインとかよりジョックの方が面白いやろ。羽生善治（たぶんナード、ギーク、ブレイン）さんと将棋したくないもん。そんなんするなら高校のアメフト見てチアリーダー見てる方がよっぽどましやろ。

まあ、コンパクトでパワフルって価値観だと、モーツァルトとか、ラマヌジャンは、まあ、ネットにあったように破格ではあるけど、アインシュタインなのかなあ。

なんか、最近、モーツァルトAIとか、ラマヌジャンマシンとか、できてるみたいだが、曲や定理をモーツァルトやラマヌジャンみたいに産み出す。みたいな。まあ、バッハっぽい曲を音大の人と、プログラマーが作って素人に聴かせたら、プログラマーが勝った。みたいな記事もあったが、まあ、や、ショパンでもバッハっぽい曲書くの大変だし、なによりショパンはショパンの曲書いた方がいいやろ。百歩譲って、そういう才能があったとしても。

まあ、こう、まあ、K-POPアイドルが日本語を歌う時、女はかわいいけど、男はうんざりするけどなあ。まあ、こう、なんかなあ。

ある意味日本語の天才やけどな。

まあ、その、アインシュタインに戻ると、まあ、こう、みんなルール守って生きてて、わりと。で、まあそれは法律とか言われるけど、自然法則みたいな、守るしかないルールみたいなものがあって、それを簡単に示したのがニュートンで、完成されたのはアインシュタインで、まあ、それ以外もなんかやってるけど、まあ、エネルギーと質量の関係を示したE=mc^2はびっくりしたけど、まあ、なんやろ。重力って、や、知らんけど、万有引力とか言われてるけど、あんまりいいモンでもないような。

まあ、なんやろ。整数論ってわけわからん分野もあるけど、暗号化とか乱数生成には役に立つが、メルセンヌツイスターとか日本人やしな。こう、なんでも扱えばいい。ってもんでもないとは思うけど、まあ、こう、学者で、論文なら確かに重みはあるが、相対性理論なあ。

まあ、結局、こう、ユークリッド原論。特に幾何とかそうだけど、定理は確かに良いんだけど、コンパクトにこう、まとめようとしたら、公理とか公準とかの方が汎用性高いというか、役に立つというか、定理を百とか千とか万とか見つけられても、証明読むのもするのも手間だし、まあ、だけど、バスケのルール作った人もジョーダンにはなれんやろ。

ジョーダンはバスケの天才だった事は間違いないだろうなあ。

まあ、なんか、バスケは辞書みたいな戦術書があるから、わからんけど、オリンピック選手も今はスポーツドクターなしでは活躍が難しくて、科学的なセオリーが確立しつつある。少なくとも、こう、がむしゃらにやるよりはいいやり方があるらしい。今は。と父さんが言ってた。

まあなんか、英語のgeniusだったら、isn't that einstein?とは思うんだけど。なんか、こう、傑作を作った人みたいな。傑作を作る。って日本語正しいかわからないが、

まあ、なんだろ。妹が、ぽろっと、身長が低い男でも普通の女よりは高いのよね（妹は低い）。って言ってて、なんやろ。こう、結局、こう、いい男かどうかは妹が決める。みたいな。妹は、彼氏について、

兄ちゃんは荷物を持たないけど、
（妹の彼氏の名前）は持ってくれる。

って言ってたけど、まあ、なんとなく、こう、自分は、こう、自分がやってしまったら、妹の出番がなくなるんじゃないか、とか、自立させるためには甘えさせたらいけない。とか、聞いてて、実行してたんだが、

まあ、鬼滅の刃を見てたら、鬼になりそうな妹を助けるお兄ちゃんがいて、まあ、そりゃあ、家族全滅で、自分にある程度実力があって、妹が危篤ならそうかもしれないけど、

俺は、（情けない事に）マラソン大会の練習に付き合った時に妹やから大した事ないやろ。と思ってたら、ぜえはあぜえはあ言ってしまって、スタミナは男女差ほぼないし、個人差大きい事を知ったが、まあ、普通に自転車を使ったが、俺はべつに出るわけじゃないし、

まあ、べつに、こう、ジョーダンがすげえとして、そのジョーダンをリスペクトしてるコービーやアイバーソンにさえなれないし、俺はカリーでもなければ、ドンチッチでもないし、

まあ、逃げてるわけじゃないけど、まずはするかどうかだと思うし、まあ、そういう意味ではほぼ強制参加の、学校を作った人はすごいけど、わからんけど、まあ、学校作っただけで優秀な生徒ができあがるなら、先生要らないし、まあ、noteでは、賛否両論だが。要するに、学校って何？みたいな。

まあ、こう、頭良いとか、賢いとか、スマートだとか、wiseだとか、cleverだとか、まあ、上手い。ってのもあるかもしれないしなあ。芥川龍之介が、器用はいい言葉か悪い言葉か。って話をしてたが、歌はまことの心を詠むもの。って言ってた人もいたけど、

まあ、なんか、学校の意義を考えたら、今わからないんだよな。紛争地域で戦うよりは良かった気もするし、児童労働もどうかとは思うけど、わからないな。まあ、note見てると、学校のトラウマだか価値観をひきずってる人もいて、まあわからないけど、自由に議論している風の大学さえもう、学説にこう、とは。とか、たるもの。とか、ではないか。とか、なんかもう滅茶苦茶だし、

まあ、結論としては

「空前絶後。破格、だったら、モーツァルトかラマヌジャンが随一で、天才はこの2人。geniusだったら、アインシュタインかも？ただこの人は功罪大きい。まあ、ニュートン、ライプニッツとかからの流れもあるから、破格だけど、空前絶後でもなく、自然な流れではある（ような）。」

かな。まあ、知らんけども。論文読んだわけでもないし、や、原著にあたれ、派の言う事を聞いて見てみた、ラマヌジャン書簡集、プリンキピアは読めたもんじゃなかったし。書簡集の中で、ラマヌジャンは、歳誤魔化してて、数学者は数字にうるさいのかと思ったけど、いくら才能があっても絶望的なくらいのアピールが必要なんやな。と思い知っただけやったな。