ハチャトリアンが友達なら
ま、教えてくれたのはピアノの先生なんだけど、My Friend Is Unwell(お友達は病気)って曲をハチャトリアンは作ってて、先生は変な歌。って言いながら、一緒に弾いたんだけど、医者か、せめて薬剤師。自分が病気の時にハチャトリアンが友達なら、ハチャトリアンは医療も看病もせずに、俺は、(ハチャトリアンに、)君が病気になった事を歌にしたよ!って言われるのか、と思ったな。頼むから…(病気の時くらいは)静かにしてくれ。ああ、ロシア語わからん!ウォッカ!ウォッカ!
♪アルコール!アルコール!私は病気ー!
(※これはべつの歌。近所のアル中が言ってた)
ま、とにかく、
♪どんなときも、どんなときも、
ってのが、ミュージシャンにできる事はミュージックを作る事なんだと思い知るだろう。僕らしい病気ってなんなんだろう。俺、今まで病院行って思ったのは、確かに病気してる人もその人なんだけど、もちろん無病息災がいいけど、虫に食われた稲は、普通の人がイメージする稲と違うように
うまく言えないが、病気は個性じゃない気がするんだよな。(大リーグの)大谷は故障中だけど、二刀流が本来の大谷で、ま、病気の時は病気の歌もいいか。
一瞬、ロシア人は頭おかしいのかと思ったぜ。