人類の進化と医学

人間の発明で、何が一番人類に対する影響力が大きかったか、みたいな質問をQuoraでされて、そもそも人ってどういう歴史を辿ってきたん?みたいなのをWikipediaで見てたら、ネアンデルタール人が今の人類(ホモ・サピエンス)より脳がでかかったとか、人類の色盲の発生率は結構高くて、10%になる種族もいる、みたいな研究があって、なんか、今も進化って、緩やかではあるが、あるよなー、だから、仮に医学という学問があったとしても、個人差もあるし、何百年、何千年単位で言ったら、進化の影響も少なからずあるんだろうな、と思った。で、人類が1万人くらいにまで少なくなった時期があって、ボトルネック効果で、人類の遺伝子が似通ってる、という話もあり、これ、医学的には同じ病気には似たような症状が出やすく扱いやすいって事だよな、と思った。なんか、北京原人って名前見たら、北京ダックみたいで、おいしそうと思うのは自分だけなんだろうか。なんか、わからんけど、サピエンスは叡智とか賢いとかそういう意味なのに地名を割り振らなくてもいいのに。

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