万という表現
最近ずっと万有引力だとか万学の祖みたいなのにハマってはいて、フォローしてるすまんすまーんさんがたまたまお金の話をしてて、よく視ると思えば、一万円かあと思ったもんだが、よろずだのよらずだの、世界観だの宇宙論だのを有していて、おちょやんでも万太郎と千之助の闘いがあったが、万能細胞とか包丁とかそれからなんだろう。万死に値する。ってのと万事休すとか僕が最近ずっと書いてるのは人生万事塞翁が馬だが、漫画だとバンジーガムとか元ネタだとバンジージャンプとかあったなあとは思うが、バンザイとかも万歳って書くが、塞翁が馬はいい事づくめじゃない。って意味だが、づくめを僕は漢字は詰(つめる)を使うのかと思ったが、実際には尽(つくす)だったが、まあ万死って大袈裟だと思ってたが、中国の戦争見てたら、数のスケールが可笑しくて、本当に一万人以上、本人の軍勢で殺してる人がいるわ。と思って、びっくりするが、国の規模が違うんだなあ。僕はよろずってのを最近まで少ないって言ってるのかと思ってて、僕の生きる日数なんて万の単位でしかない。一日なんかすぐ経つのに。って。良い事ばかりの人生だってきっとあるだろうになあ。アインシュタインが間違いをした事のない人は新しい事をした事がない人だと言っていて、文脈はわからないが、君子危うきに近寄らず。という意味では決してないが、むしろ虎穴に入らずんば虎子を得ず。という事が言いたいんだとは思うが、この二つはどちらが良いとも言い切れないだろうになあ。せっかく生まれたなら大きな夢を持てと言うは容易いが行うのはなかなか。夢を語る人に対する実務家の判断がシビアなのを見れば、大変なのはなんとなくはわかるよね。