迷える子羊
迷える子羊。って西洋ではよく聞くワードだけど、なんなんだろう。と思ったら、100匹の羊を飼ってる羊飼いがいて、1頭の子羊が迷ってどこかへ行ってしまったら、残りの99匹は放っておいて、その1頭を取り戻しに行くだろう。と。大丈夫なやつは大丈夫だから、やばいやつを優先だ。みたいな事言ってて(聖書には書いてて)、ま、俺としては99匹との信頼関係があってできる事だな。と思った。俺だったら、99匹を見守るのに精一杯で、1頭の迷える子羊は諦めるかも。
ま、だから、難しいのはこの99匹がどこかへ行ってしまうかもしれないし、1頭がまともになって戻ってくるかもしれないし、キリスト(ナザレのイエス)は99匹のまともなやつは無視して、1頭の迷える子羊を優先させたけど、ま、たとえ話なのもわかってるけど。人なら、困ってる人を助けるのがベストだから。(申し訳ないが、)迷える子羊に喩えた意味がわからないけど。結果的にはこのワードがいかにも弱者に優しいイメージを醸してるけど。
ま、その、聖書とは関係ない話だけど、スーパーのレジをしてて、万引きを発見したら、追いかけてレジを離れるか。みたいな。万引き犯が一人なら、OKだけど、追いかける事で、仲間だかなんだかどさくさに紛れて窃盗を企む万引き犯が大量にいたら、レジを離れる事で、より危険な目(ま、危険じゃないにしても大損害)に遭う。ってのも考えれるし。判断が難しいな。
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