【海外からリモートワーク】半年経っての変化
Noteでは久しぶりのKennyです。
私は妻のキャリアアップを応援するために、海外へ引っ越しをし、現在日本の外からフルリモートワークにて業務をさせていただいています。
家族で日本を出て半年ほど経ったので、備忘録がてら、この半年の成長をサッと記録しようと思います。
海外へ引っ越し→半年経っての変化
私の生活や業務について
私は子供の育児をしながら、海外からリモートワークしながら、普段は英語で生活しています。
現状を結論からお伝えすると、だいぶ生活にも慣れ、何とかやっていけています。
<一日のスケジュール(日本時間ベース)>
5:30 起床→朝ごはん→子供達の学校準備等
7:00 送迎
8:00 業務開始(Round1!)
16:00 業務離席→子供達お迎え→夜に向けての育児色々。。
20:00 業務開始(Round2!)→個人作業や自己スキルアップ
日本を出てから最初の数か月はネット回線の遅さにストレスを感じていましたが、現在は手を打ってストレスフリーな環境で業務ができています。
余談ですが、私が今住んでいるオーストラリアは、インターネットのスピードに関しては、超後進国のようです。(ソース元:speed test global index)
日本:16位(154Mbps)
オーストラリア:83位(53Mbps)
そのため、「ストレスフリーな環境で」と上記で記載したものの、日本よりははるかに遅いです。
オンラインMTGで顔出し+資料共有程度は全然できます。現在仕事には大きな支障はでていない感じなので、妥協はできますが、もしプライベートでオンラインゲーム等しようものなら影響は大きいでしょうね。笑
後日、シティにあるコワーキングスペースの調査もしてみようと思いますので、その辺は別途記事にいたします。
業務用のパソコンは日本時間で表示させている為、上司や同僚との会話で時間のズレは起きませんし、打合せもすっぽかすことはないです。笑
子供達の変化をみて気づいた事
子供達をローカルの学校に放り込んで半年弱経ちました。
日本に居る時はもちろん、英語学習はほぼした事ないですし、スキルゼロの状態でした。
で、今どうなっているかというと、、、、
一番上の子は、既にお友達と普通に英語で会話をしています。。。(超衝撃!)
会話のキャッチボールが出来てるんですよね。
子供達の自慢話をしたいわけではなく、この変化を見て改めて痛感した事を共有したいと思います。
英語力ゼロの状態からたった半年で会話できるようになっているのは、
①お友達と会話したい故に、口元をじっとみて言っている事を真似た。
②友達の親にも果敢に突っ込んでいき、自ら話しかける(挑戦)
を無意識に実施しているからなんですよね。
(もちろん、子供だからっていうのもあると思いますが)
これって、パパの仕事にも活用できるよね。と子供達の実体験から強烈なインパクトを受けているわけです。
今の私のケースに当てはめてみると、
①新しい業務・言語・アーキテクチャは、とりあえず真似てみる。
②自ら突っ込んで挑戦し続ける。
と言えるかもしれません。
これらをやらないと成長はないよ。
と子供達から学ばせていただいたんです。笑
妻の話は今回は割愛しますが、今のところ、家族全員に良い影響が出ており、非常に充実した日々を過ごしております。
最後に
今回はこの半年で起きた色々な事をザっとアウトプットしてみました。
ネタはまだあるので、次の機会にまたアウトプットしようと思います。