ブラックリーグ第3戦 29位
概要
コース:Surrey Hills 2Lap
順位:29位(102人出走)
AvePWR:202w
AveHRT:160bpm
体重測定
レーススタート
鬼畜部部長プレゼンツ鬼ヶ島(?)コース。
Leith Hill(1.9km6.8%)
Keith Hill(4.3km5.0%)
Fox Hill(2.4km4.9%)
3つの坂が社員達を苦しめるコース。
誰ですかこのコースにしたの…(中川鬼畜部長の方を向いて)
2.5倍から始まるウォームアップから始まり、2分間のトイレタイムを経て
スタートコールを待つ。
シグナルブラックアウト!!!
ダウンヒルが長いコースなので活発な飛び出しは発生せず(それでも何名か飛び出してはいたけども)5倍〜6倍で通過。レッドビーコンHONDAチャンプの動きを真似しつつ、千切れないように気をつけて突き進む。
Keith Hillなげぇ問題
5.0%4.3kmのセグメント「KeithHill」がとにかく長く、キツく、景色も変わらない事から参加者達を苦しめた。この辺りから集団が大きく分断され、第一集団10人、第二集団13人に。私は第二集団後方で既にひぃーひぃー。。。
ZWCのKNT店長コールの元、まとまって第一集団を追走する。
Leith Hill問題
セグメント上は1.9kmとあるが、スタート前から微妙に登っている「LeithHill」。
ところどころ13%位の区間があり、確実に脚にダメージが溜まってだんだんピクピクしてきた…なんとか集団に位置しつつまたダウンヒルへ。第二集団には第一集団を追走、というよりもポイント圏内20位を取る空気が出来上がりつつあった。
ドロップ
もはやここの坂がなんていう坂かわからぬ。後ろから7名ほど追いつき集団が微妙に活性化。ダンシングで足攣りを誤魔化しつつ突き進むも、ピクピクしていた脚がついに限界を迎えた。
ピキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!
「あああああああ!!!」
遠ざかるトロンの集団。鉛のように重くなる脚。強烈な痛み。
運悪く下り区間に差し掛かり集団後方にいた私はなすすべもなく速度差によって千切られた。
ハイケイデンスで脚をなんとかほぐして何度も出てくる坂を攻略。。
マジで自分がなんの坂登ってるか本当にわからなかった。
追走集団に合流。そして…
ZWCのKuboさん率いる追走集団に追いつかれ、なんとかジョイン。
kuboさん「あと1つ頑張りましょう」
ヘロヘロの時にこういうチャットはやっぱり奮い立たせてくれますよね。
チャットは大事。
最後の坂へ向かう途中も5倍とか6倍とか出すまだまだ元気な3名に置いていかれぬよう必死に喰らいつく。
最後の坂、「Fox Hill」へ。
Teraokaさんが最初から6倍近くでかっ飛んでいく。Nishikawaさんkuboさんがチェックに入り、少し後ろにH.Kさん。その後ろの私。
「5倍が…出ない…」
アップダウンの連続に完全に打ちのめされた私の脚はもうスッカラカン。
「早く…終わってくれ…」
最後の最後、Sasakiさんをパスしてフィニッシュゲートを通過。
Saika口撃部長「このコースは最初無理するとツケが回ってくるコース」
おっしゃる通り。見事にツケが「足攣り」となって私を襲いかかった。
感想
明確な動き出しも出来ず、ただひたすら集団にぶら下がっていただけで
足攣り。ただ昨シーズンのブラックリーグで同じコース(確か)で
早々に千切れていたことを考えるとほんの少しだけ成長したと思いたい。
心臓はまだ余裕なのに脚が先に限界が来てしまうのをなんとかしたい。なんとかします。がんばります。
本日もありがとうございました。