ブラックリーグ第13戦 年代別チャンピオンシップレース 10位(暫定)
概要
2019年の世界選手権が行われた強烈アップダウンコース(当時は大雨の中デンマークのペデルセンが優勝)ここでマーケン社の年代別チャンピオンが決まる。
私は2024年6月に25歳になるので”19歳〜34歳”のブロックにてエントリー。
順位:Aカテゴリー20位/19歳〜34歳枠10位(暫定)
AvePWR:252W
AveHRT:169bpm
体重測定
レース前
マスドスタート(よーいどん)の為、ウォームアップは入念に。
レーススタート
予想通りドッカンスタート…かと思いきや先も長いからかすぐに落ち着く集団。
今回の作戦としては「後悔しないアタックを」
リーグ戦も今日を入れて残り2戦だし、確かにポイントは欲しいけどこの冬どれだけ自分が成長出来たかを確かめるためにも、今回は積極的に行きたかった。(積極的に行ってポイントが取れればそれはそれで良い。取れなくても良い。)
スタートゲート通過後の登坂は集団後方に位置し、脚の感じを確かめる。
微妙な登り、降り、強烈な降りを経てKOM区間へ。集団後方からグイッと踏み込み集団の動きを伺う。
ZWCのTakahashiさんと2秒だけ集団から飛び出してダウンヒル区間へ。
そこからしばらく以下のメンバーで飛び出す。
高杉ニキ(ZWC)•Tawaraさん(ジャングル部)•ドスコイKatoさん(ZWC)•Takahashiさん(ZWC)•私(NICO)
このメンバーで2周目のゲート通過辺りまで逃げて集団に合流。
レースは振り出しに。
幸いにも(?)この区間でカチ上げる妖怪はおらず、回復に充てることが出来た。
勿論、ポツポツと飛び出す人はいるものの、すぐに吸収する集団。このコースで逃げるって相当難しいのかも。
2周目〜3周目は特別レースが動く事もなく(?)集団は4周目に突入。
レースが動いた4周目
聖闘士Seiyaさんがこのタイミングで7倍で先頭から飛び出す。チェックに入る有力勢。この時集団後方でヌクヌクしていた私は出遅れて縦伸びする集団の後ろで苦しい展開を強いられる🥵
長いダウンヒル区間。ここで前に合流しないと後が苦しくなるかと思ったが、意外とTawaraさん、マクタさん、ゆうちゃんさんら有力勢も後ろにいたので
「せや、連れてってもらお(他力本願)」って事で初速だけ上げて集団合流は後続に任せることにした🤭
先行していた集団に合流。。。あれ?前出てるの?
いつものメンツが飛び出とるやん😇
合流した第二集団は35歳〜44歳が多く、
またしても私が牽かなきゃならない事案が発生😇
集団を活性化すべく4回目のKOMで全力牽引…
誰もついて来ない!!!
いや、若気の至りと言いますかなんと言いますか、
1分なら回せばいけるかって思ったんだけどどうやら思い通りにはいかない😕
続くスプリントゲートへの登りで再度上げるも誰もついてこん!!
これが経験の差…??
なんとなく感じてはいたが、経験豊富なサイカさんとKNT店長の手のひらで転がされてたと気づいたのはレースが終わってからだった(ゴロゴロ)
もうダメか、いけるか、いやまだ後悔は出来ん。
右コーナー通過後に再度アゲる。
サイカさん「ゴトーさんはいかせなぁ」
またごろごろと手のひらで転がされる私😇
唯一合流した26歳イデさんとチャットでこの先どうするか話し合う。
わかってはいたが先頭に合流するのは絶望的と考えて第二集団のワンツーを2人で取ろうと約束🤝
ダウンヒル区間で集団に吸収されてKOM区間へと備える。
KOM区間突入。
おしっ!
イデさんと共に10倍でKOMを駆け上がる…も
ここまで温存していたであろう集団はそう簡単に逃してはくれない。
サイカさんにガッツリ捕まえられて攻撃失敗。
ダウンヒル後の直角右コーナーで仕掛けるべく後ろから…
そおぉぉぉぉぉぉい!!!
飛び出し…出来た!けどゆうちゃんさんがついて来た😟
残り1km。アイテムはドラフティングブースト…
ここだっ!!
…
……
………え、ゲートまで遠くね?!
垂れてきたところでKNT店長がここぞとばかりにスプリントで突き刺し💥
そのままペースアップしていた後続集団にグサグサと突き刺されて
完全に早駆け失敗となり最後はヘロヘロでフィニッシュ。
これが経験の差か…(2回目)
まとめ
ジェットコースターコースで後悔しないためにも果敢に動いたり飛び出しが出来たのは評価点。早駆けのタイミングをもう少し勉強するべきだった。
Zwiftレースとしてはダメだし食らう動きばかりだったけど…まぁ、いいか🤪
少し余談
今回はACTIVIKEのスピードジェルを初投入。
プロテインとスピードウォーターは去年から使っていたが、
スピードジェルは初めて。あまりにも周囲の評価が高かったので
正直、正直ステマなんじゃないかと…(ごめんなさい)
今日のレースでは3周目KOM通過時のダウンヒル区間で投入。
ジェルほど粘っこくないけどドリンクほどサラサラしてない絶妙な口当たりと共に広がる「いちごミルク」の味。あまーーーーーーーい!!!
ちなみにそこからの動きはレポートの通りです。
一番びっくりしたのが
TSS183と決してサボってないのに脚が攣らなかったこと!
ブラックリーグ毎レース絶対どこかしら攣って幾度もなくチャンスをこぼしてきた私にとっては嬉しかった。どんなメカニズムなのかはわからないがとにかく攣らなかったのは事実。なんでぇー?!
来週のチャンピオンシップでも絶対に使おうスピードジェル。
疑っててすみませんでした…🙇♂️
来週は泣いても笑っても最終戦。狂って逝こう。
本日もありがとうございました。