ブラックリーグ第12戦 部署対抗戦 16位
概要
本レースは特別ルールが適用されるので詳しくは専務noteをご確認ください。
順位:16位(79人出走)
AvePWR:214W
AveHRT:155bpm
「最強」の「最恐」の「最狂」の部署を決める戦い
我らアタック部の作戦「生き残る」
ジャングル部・ヒルクラ部ら「数の暴力」でぶん殴ってくる部署に「少数精鋭」のアタック部が今回の対抗戦で勝つ為にはセグメントポイントよりもフィニッシュポイントを優先させた方がよいという結論に至った。
道中のセグメントは「スルーはしないけど千切れぬようそこそこ上げて最後に人数を残しておく」…ってとりあえず最初から最後まで頑張れってことやん😇
ボイスチャットでKNT店長、ドスコイKatoさん、シロしば兄貴、キムラさんとご挨拶。さーやったるよー!🔥
体重測定
レーススタート
どの部署もボイチャを繋いでるからか、チャット欄が静か。
集団後方で最初の30分のパレードランをこなす。スタート地点のVolcanoKOMまで秒読み。
専務のコールでレーススタート!
カチ上がるかと思いきやいつもの面々が少し飛び出した位で鬼の様な強度ではなくほどほど(キツいけど)の強度で火山を駆け上がる集団。KOMゲートの手前でセグメント狙いの面々が10倍以上で上げたが、ブラックリーグとしてはまずまずのスタート。
集団は再度ひとつにまとまる。集団は次のセグメント「Zwift KOM」に向かう。
ZRLの様にセグメント前で強度は上がるものの、
その間の区間は集団後方2倍でもついていけるくらいのサイクリングペースだった。(この時は)
ちなみにこの辺りで社長がボイチャに乱入(?)
正直ここもそこまで目立つ展開は無く、中切れ防止位に踏んだだけ。
作戦通り脚を貯める貯める。
ドスコイアタック炸裂!!
砂漠区間に入る微妙な登りで我らがドスコイKatoさんが漢気溢れる単独アタックを打ちかます!どこかの部署がチェックに入るかと思いきや誰も追わず。集団はKatoさんの単独アタックに釘付けだ。
それでもセグメント区間を得て鬼畜部・HONDAチャンプらが微妙にペースアップ。そのまま行きそうな気がしたので頑張って追いつく。
一時は33.4秒以上単独で差を広げたkatoさんを砂漠KOM(?)通過後に吸収。
そのタイミングで聖闘士Seiyaさん、中川鬼畜部長がタッグを組んで一気にペースアップ。なかなかキツかったが、脚を貯めていたおかげでなんとかついていける。
次なるセグメントはJWBブリッジ。
牙をむき始める集団
ここのセグメントにかかる少し手前で有力勢ら7人位?が一気に飛び出す!
katoさんが単独でjoinする。HONDAチャンプはメイン集団に待機しているが…
これこのまま行くんじゃないか?
実際、VolcanoKOMに差し掛かる時点で逃げ集団との差は40秒まで広がる。
HONDAチャンプが集団を鼓舞するも、ペースは上がらず。
アタック部は先頭にkatoさんがいるし、他の部署も何名か乗っている。
先頭に送り込めていなかったのはスプリント部とヒルクラ部位か…?
ダウンヒルも2つの部署が果敢にペースアップをするも上手く上がらず。
この動きが最高にロードレースっぽくってゾワゾワした(脚はピクピクしてきた)
最後のセグメント、2回目のZwiftKOMに突入。
先頭集団のkatoさんと位置情報を上手くやり取りしつつメイン集団を固める。
ここまでのセグメントでほぼ全てKNT店長がランクイン。
その勢いを無駄にしない為にもゴールスプリントに備えて私とキムラさんは脚を貯める。しかし私の脚…大丈夫か…。
ゴールスプリント
残り3km。80km近く走った集団から飛び出して6倍でローテする真鍋さんとHONDAチャンプ。いやーこのまま行っちゃうのか?
…その時KNT店長が渾身のブリッジ!これは乗るしか!
攣りそうな脚にムチ打ってついていく。。。キツい…!
セグメント少し手前で2人をキャッチ!!
KNT店長に喝を入れられ、私とキムラさんが飛び出す!!
ドラフティングブースト投入!
スプリント!
脚が攣ったけどここまでのチームの動きを無駄には出来ん!
心拍190がチラッと見えた…あーーーいてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
ドンっ
まとめ
2023年最後にやった東西統一戦もチーム戦だったが、今回の部署対抗戦は
人数の少なさからか、より団結力が強く、「チームの為に」を
強く意識した一戦だった。シングルリザルトに入れなかったのが反省点。
脚攣りも反省。いい加減なんとかしなければ。
本日もありがとうございました。