ブラックリーグ第5戦 63位
概要
コース:Figure8
順位:63位
AvePower:212w
AveHRT:146bpm
体重測定
レーススタート
アタック部KNT店長プレゼンツ「アタック!アタック!アタック!」コース。
私もアタック部の一員としてそろそろポイント圏内に入りたいところ。
コースは数々の伝説が生まれた名コースのFigure8。
勝負どころは表裏のZwiftKOMか。
おじさんもお姉さんも子供にも優しいゆるめのウォームアップから始まり、2周目のゲートから…シグナルブラックアウト!
作戦としてはレースの展開がピカイチのHONDAチャンプにツキイチすること。
ワークアウト区間で告白されたので(語弊がある)何がなんでもツキイチすることに決めた。(オイ)
HONDAチャンプはとにかく集団後方に位置し、ドラフティングを巧みに使ってスルスルレースを進めていく為、真後ろで動きを勉強しつつ突き進む。
トラブル(?)発生
トラブルはレース2周目ZwiftKOM裏を過ぎた辺りで起こった。
集団後方でゲート通過後、ダウンヒルに差し掛かった時に集団のペースが上がったので
私も少し踏んだ…あれ??パワー上がらない?
再度踏み直す。パワーは30wのまま。
「ロストしてるわけじゃないよね?」
遠ざかる集団。
「えーーーーここで終了ですかーーーーー」
再度踏み直し、ようやく280wが表示される。
やばいやばい。
作戦もワソもない。まずは集団復帰第一優先。全力で踏み込む。
幸い集団のペースが落ちたのもあって
10秒ほど離れていた集団に復帰することが出来た。
また、しかし!
アップダウン区間で集団に復帰し、しばし息を整えようとしたその時!
「17w」
おい。😠
再度踏み直す。「17w」
はぁーーーー(集中力ぷつーーーーーーーーーーーん)
しばらく経ってパワーが戻ったものの、集団は15秒前。おーわった🙂
よりによって自分の部署のコースで早々に終了ですかいはいーーー🙃
しばらく意気消沈状態でペダリングマシーンと化す。
後方から10人位の集団が来たものの、そのまま見送る。
しばらくダラダラ回しつつ
もうやめようかなぁーDNFかなぁーーーと思ったものの、
池ゴリーダー「そんな時もあるさ」
Iwakawa専務「何のためにこの練習会に参加しているのかよく考えましょう」
御二方が平日の練習会でよく仰る言葉を思い出した2周目終盤。
確かに、順位も大事🙆♂️アタックも大事🙆♂️だけどトラブルで千切れたからには
しょうがない。ここで諦めていいのか、いや、よくない(反語)
「よし、3周目は踏み切るぞ」
気持ちを立て直し、3周目は自分の苦手な闘値を叩くことに決めた。
このメンタルの立て直し方と闘値トレは必ず糧となると思って🔥
しっかり集中して、ZwiftKOMとラスト1kmはしっかり踏んで最後まで走り切った。
まとめ
運がない時だってある。そういう時もある。ただ、そうなった後に与えられた場所(時間)で何が出来るか、どうレベルアップするかは自分次第。ブラックリーグの順位も大事だけど冬の時期にレベルアップする事も大切。
🦍「君たちはどうウホるか」
本日もありがとうございました。
(レース展開をお伝え出来ずすみません🙇♂️)
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