RTA in Japan Winter 2023 参加レポート「ボランティア:セットアップ担当」
はじめに
RTA in Japan Winter 2023お疲れさまでした。今回ボランティア(技術:セットアップ)で参加しましたケンねこです。ボランティア目線で書きました。最後で読んでいただければ幸いです。
応募の経緯
前回のRTA in Japanでは走者として参加、会場で沢山の方と交流ができました。冬は微力ながらイベントのお手伝いがしたいと思いボランティアに応募しました。
いくつかの役職で応募して技術:セットアップでの参加となりました。
セットアップって何をしたの?
〇オフライン
・次の走者、解説を本番卓に案内する
・ゲーム機orPCを配信機材につないでゲーム画面を映す
(キャプチャ側と走者モニター両方に映す)
・キャプチャPCのOBSでシーン選択、ゲーム画面のクロップ
・ヘッドセットのマイク位置確認
・走者カメラの画角調整
・完走後の撤収
・本番卓の清掃
〇オンライン
・次の走者、解説をVCに案内する
・ゲーム画面、マイク音声、走者カメラ映像の接続確認
・キャプチャPCのOBSでシーン選択、ゲーム画面のクロップ
・完走後の撤収確認
ざっくり次の走者を案内して音以外の部分を準備→オーディオ担当、配信担当に報告、というポジションでした。
本番
ボランティアのマニュアルも細かく書いてありました。が私の覚えが悪いので最初オン、オフ両方経験するまでとにかくあたふたしました…初めて触る機材やソフトに慣れるまでが大変でした。ボランティアリーダーや運営の方々のサポートがあってなんとか…まだまだ未熟でした。
1つ意識したのが拍手です。走者として披露した時、後ろから聞こえてくる拍手や笑い声、歓声が凄く嬉しかったです。ゲーム画面をずっと見れる訳では無いですが、ボランティアのシフト中は会場にいるのでできる限り拍手をすることを心掛けました。
走者によってはモニターを変えたり、走者カメラに何か映したりと臨機応変な対応も必要でした。会場にいないのは焦りましたが…
想定外の事もありましたが今回の経験を次回に活かしていきます。普段触れない機材やソフトを使ったり、設営や撤収、高リフレッシュレートの対応など貴重な経験ができました。
イベント中のあれこれ
今回も沢山の方々とお話できて感謝…!びっくりしたのがR4見てました!と言われた事。2年前だったような…ありがとうございます。
自分が思ってる以上に見られてるんだと感じました…もっとRTA頑張ろうとなりました。今回はボランティアシフトの関係で夜お話できなかったのが残念…次はちゃんとお話ししたいですね。
あまり時間は取れませんでしたが大盛況だったラウンジも楽しめました。RTA道場に参加したり普段会えない人と一緒に遊んだり、いい時間だったなぁ…
あとがき
正直走者での参加以上に緊張してました。上手くいかなかった点ばかりで反省しかしてませんが…それでもイベントの力になれていればそれだけで嬉しいです。
最後にRTA in Japan運営、走者、解説、ボランティアスタッフ、現地観戦、視聴者、協賛企業様の皆様本当にありがとうございました。
追記
ジャンケン大会でRTAちゃん頂きました。ミクロンさんすいませんうちの前ではたむろしないでください。