モニターヘッドホンをゲットしたっていうはなし。
# これはなに?
MDR-CD900ST購入して舞い上がって書いているエントリ。
# 普通のヘッドホンとの違い
ついにモニターヘッドホンをゲットした。モニターヘッドホンに関してはここに詳しく書いてあるのでそのまま引用。
つまり、何の脚色もせずに、そのままありのままの音を出す用のヘッドホン。専ら音楽レコーディング等に使われるが、今回は動画編集用のヘッドホンとして購入。ジャックが標準ジャックでそのままだとMacにつなげないのでミニプラグへの変換アダプターも忘れずに。
# 使ってみた印象
まず無骨さがカッコいい。プロ・業務用と謳うだけあり、包装も無骨。外箱は茶色い何の装飾も無い箱だし、その中に透明の袋に入ったヘッドホンがそのまま入っている。The 業務用!製品能力にパラメーター全振りしました感は味わい深ささえ感じる。こういう製品はこれでいいのかもな。
ちょろっと聞いてみた感じは音のエッジが立っているかなーくらいで、実際のところの聞き分けはまだちゃんと出来ていない。ただ(音の専門家ではないのでちゃんと聞き分けが出来るわけではないが)第一印象としては凄いのぺーっとした音ということもなく全然リスニング用でも使えるじゃんという感じ。フラットって言うからもっとつまらん音になるのかと思ってたけど、よくよく考えたら無闇に特定周波数を持ち上げないだけで、元の音(=元音源の演出)に忠実なんだもんな。まあ予想外の収穫ではあったけど、基本は動画編集で細かいノイズとか声とかを聞き分ける用に買ったのであまりそういう使い方はしないであろう。
# おわりに
先日ミニマリストを標榜したばかりだが、こうした機能電化製品はなかなか制限が難しい。ミニマリズムは出来る範囲、手を付けたい範囲から始めていこう。
っていうはなし。