コーディングの勉強におすすめ!プラグラマー推薦のコスパ最強の動画教材
プラグラマやWEBデザイナーのスキルがあれば、今の日本ではしばらく食いっぱぐれることはないほど仕事がある。
仕事が溢れているにも関わらず、人材が確保できないという嘆きは多くの企業さんから聞きます。
昨今私の耳に入ってくる情報だけでも、まったくの他業種からプラグラマーへの道に転向する人が多くいます。
最近一番驚いたのは、トラックドライバーからプラグラマーに転職された方の話です。
トラックドライバーの仕事に従事していたときも月収50万円以上を貰っていたそうですが、長距離運転の仕事がつらく感じ異業種への転職を検討していたそうです。
その男性は40代前半。異業種への転職は冒険です。
しかも、プログラマーの知識がなく、ブログを書いたことがある程度のITスキルしかナシ。
プログラマーの仕事には以前から興味があったそうですが、具体的になにかを勉強したわけではなく、完全なる素人状態から勉強を開始。
使った教材は「ドットインストール」だったそうです。
実は私も「ドットインストール」を使っています。
自分がメインで使用している言語以外の案件を依頼されることもあり、自分の知識では対応しきれないな…と思うことも年に数回あります。
そんなときはドットインストールの出番です。
ドットインストールとはどんなサービス?
ドットインストールは動画教材です。
学べる言語・スキルは、HTML・CSS・JavaScript・PHP・Ruby・Python・Unity・MySQL・UNIXなどがあり、WEBサイトのコーディングや高度なプログラミング言語の教材もあります。
ドットインストールの魅力は、わかりやすさと進めやすさです。
一つのプログラミングやスキルを1分から5分程度の動画で1ステップごとに分けられているので、テンポ良く勉強できるのが最大の魅力。
無駄のない動画カリキュラムなので、すいすい進めていけるのが気持ち良いほどです。
実際にドットインストールの動画コンテンツをチェックしていくと、「プログラムとか言語とか難しいんでしょ?」と思っていた自分は過去のものに。
こんなに簡単にプログラミングをマスターしていけるんだ!とモチベーションが大幅に上がると思います。
ドットインストールはサブスクで使え毎月無料お試し動画をチェックできる
ドットインストールは月額会員制(サブスク)月額1,080円(税込)ですべての動画を閲覧できますが、有料会員にならなくてもお試しで数話のカリキュラム動画を閲覧できます。
お試し動画を数本体験してみるだけで、ドットインストールの分かりやすさ、テンポの良さが実感できます。
1日10分ずつでも動画を見て実践できるほど細かく切り分けられているので、本業を持っていて時間の余裕がない人でも少しずつ学んでいけることもメリットです。
HTMLとCSSなら時間がない人でも1週間でマスターできる
WEBサイトを作る際に用いられているのが定番の言語がHTMLとCSSです。
この2つなら本業を抱えている人でも1週間程度でマスターできると思います。
また、今までなんとなく理解はしていたけど他人に質問されたら答えられない。という程度の知識の人も、学び直しのつもりでカリキュラムを進めていくと認識の間違いを正せたり、もっと効率の良いコーディングが学べたりもします。
難しいイメージのCSSも、実はかなりシンプル。
基礎から応用まで幅広く学べます。
深く広い知識を得られるにも関わらず、ドットインストールはたった月額1,080円(税込)。
一般的なプログラマー講座を受講すると5万円から10万円は当たり前。
一方ドットインストールなら1ヶ月間集中してカリキュラムを進めれば、全部閲覧しても約1000円。
超コストパフォーマンスが良いサービスだと思います。
HTMLとCSSだけを学びたいならスクールに通ったり、オンラインスクールで大金を払う必要もないと思います。
パソコンの基礎的な使い方がわかる人であれば、ドットインストールで充分。
ドットインストールで学べる言語で実現できること
ドットインスストールで学べるカリキュラムの種類を前述しましたが、それぞれの言語を使って具体的に何ができるのかを解説しておきます。
HTMLができること
HTML(エイチティーエムエル)とは、ハイパーテキストマークアップランゲージの略称で、WEBページを作成するための言語です。
スマホやパソコンで普段何気なく閲覧しているサイトは、HTMLの場合も多いです。
他の言語も用いて作られているサイトもありますが、それでも基本的にどのサイトでもHTMLの言語は使われます。
WEBページ作成に関する基礎の言語と言っても過言ではありません。
HTMLは英語と共通する記述が多様されるため、英語に抵抗がない人はすぐにこなせるようになる人も多いです。
基礎中の基礎とも呼べる言語なので必ず勉強しておきたいところです。
ドットインストールのビデオ教材で学べば、知識ゼロの状態からでも1週間でサイトを作れるほどに成長できるので試してみましょう。
CSSができること
CSSとは、カスケーディングスタイルシートの略称です。
CSSはWEBサイトのパーツをどこに配置するか、見栄えはどんなものにするかなどを指定できるファイルです。
HTMLファイルを作成しただけでも色やレイアウトは指定できますが、ページに記述するソースコードがあまりにも多くなってしまうこともあります。
そこで登場するのがCSSです。
HTMLのページを読み込みながらも、CSSファイルも同時に読み込み、WEBサイトの各パーツ(要素)に対して細かい設定を指定できるのがCSSの特徴です。
美しく、ページ表示速度を早めるためにもCSSは活躍してくれます。
JavaScriptができること
JavaScript(ジャバスクリプト)とは、WEBページに表示されるコンテンツを読むだけでなく、WEBページ上からメッセージを送信したり、画像の拡大縮小を行ったりと、様々な動作を与えられるプログラムでクライアントサイドスクリプトと呼ばれています。
文字や写真を読むだけのサイトではなく、ある箇所をタップするとパーツが動いたり、拡大したりと動きのあるWEBサイトを構築できます。
JavaScriptとJAVAは同じ言語を誤解されがちですが、それぞれ違います。
共通する部分もありますが、別の言語として認識しておく必要があります。
PHPができること
PHPとは、Hypertext Preprocessor(ハイパーテキストプリプロセッサ)の略称です。
一般的なWEBサイトは、大きく分けてHTMLかPHPの2つに分類されます。
HTMLが静的な動作であるのに対し、PHPは動的。
PHPができることは、HTMLだけでは再現できないお問い合わせフォームを作成したり、商品販売ECサイトなどもHTMLよりも多くの機能を構築&実装できます。
今や誰もが知っているブログフォーマット「WordPress」も、PHPが用いられています。
PHPを学べば、自分で運営しているWordPressのブログのデザインを替えたり、機能をカスタムしたりなど、自由度の高い運用ができるのでPHPの知識を持っている人は、多くの企業で重宝されます。
MySQLができること
MySQLはデータベース管理システムの一つで、WEBアプリケーションを開発・運営するためには欠かせません。
FacebookやYahooを始めとした、大規模Webアプリケーションの開発・運用にも利用され、SEには必須のスキルです。
昨今多くのウェブサイトで使用されているWordPressも、MySQLが組み込まれています。
多くの企業が求めるIT人材は、MySQLのスキルを持っている人が重宝されます。
専門のシステムエンジニアでなくても、大枠を触れておくのがおすすめです。
Rubyができること
Ruby(ルビー)は、PHPと同じようにショピングサイトを構築したり、コミュニケーションサイトのような大規模のWEBページ作成にも重宝されています。
食べログやクックパッドのサイトを構築するのも、このRubyが使われています。
RubyとPyson(パイソン)は共通していることも多く、似ているとも言われますが、得意な分野が異なります。
Rubyは、ブログサイト・ショッピングサイト・アプリケーションサイトなどの構築に重宝されています。
Pythonができること
Pythonが得意とするのは、統計学、解析、分析などで、人工知能・機械学習といった分野です。
昨今ではAIを活用した様々なサービスが増えてきていますが、Pythonが使用されていることが多いです。
画像・写真を読み込ませて分析したり、テキストデータを自動収集するなどに分析によく用いられています。
また、ブロックチェーン技術の開発にも使用されたり、スマホアプリ・デスクトップアプリなどの制作にも頻繁に使われ、習得したいという人が多い人気の言語です。
Unityができること
Unityは、2D・3Dのゲーム制作や、VR・AR・MRコンテンツを作成できるプラットフォームです。
Unityはゲーム制作に特化しており、昨今の多くのゲームクリエイターは習得しています。
Unityが登場するまでは、様々な言語を用いらなれば再現できなかったことが多くありましたが、Unityではより直感的な操作で構築していけるので、難易度は大きく下がりました。
ゲームクリエイターだけでなく、VR・AR・MRコンテンツクリエイターを目指すなら、一度は触れておくべきプラットフォームです。
UNIXができること
UnixはOSの一種で、現在メジャーな様々なOSの土台になったようなOSです。
古くから存在していますが、現在も進化を遂げ、携帯電話やカーナビでも使われています。
Unixを参考にして作られたのがLinuxで、LinuxとUnixは親戚のような関係です。
MacOSはUnixをベースにして作られているので、MacOSの理解を深めるためには必修とも言えます。
ドットインストールでこれらすべてが学べる!
十数年前であれば、これらの知識を身につけるためには、スクールに通い、2年から3年ほどの年月を費やして学ぶ必要がありました。
ですが今は自宅にいながら、こんなにもわかりやすいカリキュラムを見ることができるのは本当に素晴らしいことです。
しかも、月1,080円という安さなんですよね。
昔自分が通っていたスクール代金と比べると桁がいくつも違います。
通わなくても学べますし、本業就業中のお昼休みの10分程度でカリキュラムを進めることができる。
技術と知識を身につけてIT業界に転職したいと考えている人は、ドットインストールで学ぶのがおすすめです。
いきなり高額なスクールに通うよりも、まずはドットインストールを試せば、基礎知識から学べるので重宝します。
結果的にスクールに通うことになっても、基礎知識があるかないかでは違うと思います。
今回この記事を書いたのは、ドットインストールは多くの人に知られていると思っていましたが、IT業界を志す人の中にも存在を知らない人がいることを知ったからです。
革命的に便利でコスパ最強なので、ITの技術や知識を覚えるのは難しいんでしょ?と思っている人は、まずドットインストールで触れて行けばいいと思います。
自分にもできる!と思えるくらいに成長させてくれます。
是非お試しください。
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