やたらと相手のレベルに合わせて、質を落としてはいけない。
note(ノート)の方では、できるだけproactiveなことを書きたいと思っている。
劇場効果というものがあって、最初は意味がわかなくても、ある一定のレベルのやり取りを横で聞いていると、そこから学ぶことは多い。
母語の獲得はまさに劇場効果で、大人は、この子はまだ2歳だから、今日は500語だけのボキャブラリで話そうなどと配慮してくれない。
数学でも、科学でも、哲学でも、レベル設定無視のやりとりを横から見ることで水準がわかるし、自然に学ぶことができる。
だから、やたらと相手のレベルに合わせて、質を落としてはいけない。
メディアが陥りやすい間違いが、ここにある。
とりあえずこうやってメモしておきます。