見出し画像

【挑戦します】国際結婚と育児の壁を越える働き方!

■はじめまして、エリです。

今回は、私が「在宅ワークにチャレンジしよう!」と決めたきっかけについてお話ししたいと思います。

日本で生活する我が家と、カナダに住む義理の家族…。
長期休暇がないと帰れない距離と、国際結婚ならではの悩みにぶつかりながら、
どうやって働き方を見直すべきか考え始めました。

子育て、育休復帰、小1の壁、そして「自由な働き方」を求めて挑戦する
在宅ワークの道!

同じような悩みを抱えている方や、これから在宅ワークを始めたいと考えている方にも、見てもらえると嬉しいです。


■国際結婚がもたらす働き方の悩み

長期休暇が難しい現実

私の夫の実家はカナダにあります。

行くだけで丸一日以上かかるので、短期間の滞在ではなかなか行けません。
最低でも1週間、できれば3週間と長期の休暇が欲しいところですが、日本の一般的な職場でそんなに長い休みを取るのは現実的に無理。。。

その結果、子どもがもうすぐ3歳になるのですが、まだ1度もカナダにいるおばあちゃんや家族に会えていないという状況です。

家族との時間とキャリアの両立

育児と仕事のバランス、みなさんはどう取っていますか?

私は以前はフルタイムの会社員で、育休明けは時短勤務で働いていました。
急な休みにも理解のある職場でしたが、リモートワークは一切なく、フル出社でした。通勤に往復 約2時間、、、保育園送迎に朝の渋滞時は 約1時間、、、

2週間に1回は子供の看病で仕事を休み、会社に迷惑をかけて申し訳ないという罪悪感に耐えられませんでした。

子どもの体調不良や学校行事に対応するためには、もっと柔軟な働き方が必要だと痛感。

家族との時間を大切にしながらキャリアを続けるために、新しい働き方について考えるようになりました。

異なる通貨で収入を得る必要性

最近の経済状況や為替の変動を考えると、日本円だけでなく他の通貨でも収入を得られると安心ですよね。

将来的に海外で生活する可能性も無くはない。
経済的な選択肢を増やすことは、子供の将来にとっても重要です。

異なる通貨で収入を得ることで、生活の幅が広がり、心の余裕も生まれます。
今後の日本経済も心配ですよね。。できれば日本で生活したいですが。

■育児と仕事のバランスを求めて

小一の壁に備える

子どもが保育園に通っている間は、親が働いていることが前提なので
延長保育やサポートが充実していて助かりますよね。
保育園の先生方には感謝してもしきれません!

しかし、小学校に上がると「小一の壁」と呼ばれる問題に直面すると聞きました。放課後の過ごし方や長期休暇中の対応など。
この壁に備えて、今から働き方を見直す必要があると、ここでも感じました。

柔軟な働き方がもたらす安心感

時間や場所にとらわれない働き方ができれば、育児との両立もスムーズになりますよね。
メンタル面にも関わってきます。子供・家族に優しくなれる。
また、子どもの急な体調不良や学校行事にも柔軟に対応できます。

在宅ワークやリモートワークを取り入れることで、家族との時間を大切にしたい。

新しい挑戦への不安と期待

新しいスキルを身につけたり、働き方を変えるのは不安もありますよね。
でも、後悔しないために一歩踏み出すことも大切だと思います。

私も最初は不安でしたが、未来の自分と家族のために挑戦することを決意しました。

■未来への投資:スキルアップと自己成長

AI学習で広がる可能性

最近、AIの学習を始めました。
といっても進歩が凄まじくて全然追いつけていないですが・・・

これからの時代、AIの知識やスキルはますます重要になってきます。
AIを学ぶことで、在宅でもできる仕事の幅が広がり、時間や場所に縛られない働き方が可能になると信じています。

Web、デザインスキル習得への道

AIを学ぶにつれて気付いたこと。
AIを使いこなすようになるには、使う側の知識も重要だということ。

その中で、Webデザインやグラフィックデザインも在宅ワークで活かせるスキルの1つになると思い、学校に通い始めました。

これらのスキルを身につけることで、クライアントワークでも自分のペースで働けますし、前職より未来がある!と感じています。

育児と両立しながらの学びは大変です。
無事に卒業できるのか、正直、自信はありません。

でも自己成長のため、未来のため、諦めたくない。

■最後に。。

在宅ワークへの挑戦は、不安もありますが、それ以上に得られるものも多いと感じています。
スキルを習得しても、すぐに在宅ワークは難しいかもしれません。

でもこの先の未来のために。
家族のために。
自分のために。

家族との時間を大切にしながら、自分らしい働き方を見つけていきたい。

いいなと思ったら応援しよう!