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諦めたくない!発信が私の原動力になった瞬間

■発信活動が原動力になっていると気づいた

「育児と仕事、学校の両立」って難しい。。。

今回は、私が育児と学校の両立を頑張る中で感じた、諦めたくない、でも大変。

そんな時に、「発信活動が原動力になっている」と気づいたことについてお話ししたいと思います。

もし今何かを頑張っているけど疲れを感じたり、もう大変無理って感じている方や心が折れかけている方に、この話が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

スタエフでもお話ししていますので、よければお聴きください♪


■育児と学校の両立―毎日に追われる私の現実

私は今、グラフィックやデザイン、ウェブデザインを学ぶ学校に通っています。
けど、その挑戦と育児の両立が思っていた以上に大変。

朝起きて家事をして、子供の準備2人分して、保育園に送って行って。
帰って少しでも時間があれば家事をして、学校へ行きます。

6時間の授業を終えて、決まった時間の電車に乗って、帰ってからは買い物や夜ご飯の準備。
そしてお迎え。

帰ってきたら、今度は寝るまでのルーティンですよね。

限られた時間内にこなすタスクに追われて、やっと子供寝たと思ったら、
自分の時間が取れる頃にはもう疲れ果てて何もできない。

学校の勉強、予習や復習もしたいのにできないっていう日々が続いて。

そうなると子供にも厳しく言ってしまったり、パートナーとの時間も削られて。。

なんでこんなに疲れてまで学校行ってるんやろ。
やっぱりこの子供がまだ小さい、こんな時期に学校に行くべきじゃなかったんじゃないかな。とか考える日々が続いて。

勉強はすごく楽しいから頑張りたいという気持ちはあるけど、もう限界に近くなってきて、やめようかなと深刻に考えることが増えました。

■「やめたい」と思った日々の中で見つけた光


でもそんな中で、私の原動力となったのが音声配信やブログの発信活動でした。

まず発信活動を始めたきっかけは、国際結婚したことです。

周りに同じような国際結婚をしている知り合いとかもいなくて、実際の手続きとか何かしようとした時にネットやSNSで情報を調べたりしました。

しかし、これっていう体験談とか役立つ情報が全然ヒットしなかったんです。

なので自分の経験を発信することで、同じような悩みを持つ誰かの役に立つかもしれないなと思って始めたのが最初の一歩でした。

正直、定期的に発信活動ができているわけではないです。
学校や育児で忙しい日々の中で、もっと発信したい!定期的に毎日している人とかすごいなぁと思いながら、これについて話したい!ブログに書きたい。と思うことはあるけど、できない日が続くことが多いです。

■続けることの価値―完璧を目指さない発信活動

でもそこで、これできてないな、あれできてないっていう自分を責めるんじゃなくて、やめないこと。

できるときに少しずつでもやるっていうことが大事だなと、最近は思っています。

もちろん、毎日何かを発信できれば一番良いんですけど、今はちょっとできる状況じゃないので、小さな一歩でも続けていく。

頻度が少なくても、実際に発信できた時はすごく清々しい気持ちになります。

それを励ます力にして、もし私の発信を見たり聞いたりした人の誰か、
何かの役に立ってくれたらいいなと思って、それがモチベーションにも繋がります。

■発信を続けることで得られる未来の自分

発信活動を通じて、私がこれをやり遂げたい理由をもう一度考え直しました。

それは自分自身の可能性、人間力を高めたいっていう気持ち。
もう一つは、将来の理想の暮らしのために。

子どもや家族との時間を手に入れて、
自分が理想とするライフスタイルを手に入れたい!
っていうのに改めて気付くことができました。

発信活動をしていると、こういう頑張る理由とか、どうしてその選択をしたのかとか。
自分を見つめ直すきっかけにもなる。

■挑戦する全ての人へ伝えたい

もし今何かに挑戦していて、あ、疲れたな、ちょっと続けるのしんどいなと思っている方がいたら、自分の気持ちを発信してみるのもいいと思います。

ブログでもSNSでも音声配信でも何でも、とにかく自分の気持ちを言葉にして
外に出すと、それだけで少しすっきりするし、
こんなことを思っていたんやって

改めて「自分で気づく」ことにもつながるかなと思います。

完璧にやらなければいけないと感じずに、できるときにやる。
それでも続けることが大事かなと今は思います。

だからもし気持ちを整理したいときは、一度自分の気持ちを整理して
発信してみると、
またそれが別の力になるかなと感じました。

そして完璧でなくてもいいから続けること。
経験することは絶対に無駄にならない。

いつか何かの、自分の、誰かの役にたつと信じています。

私の発信が、同じように頑張っている方の背中を少しでも押す、
きっかけになれたら嬉しいです。


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