NHK MUSIC SPECIAL ~Fujii Kaze~~
スゴく楽しみにワクワクこの日を待っていた。想像より遥かに高みを目指し challengeしようとしている彼の姿を見た。今現在 アジアツアーと並行して アメリカで楽曲制作中でもあり、もがきや苦悩がスゴく伝わり とても複雑な心境で昨夜の放送を見終えた。
"世界で息の長いアーティスト"を目指すのであれば、世界に通用するやはり公用語の "英語楽曲”も必要不可欠なのかもしれない。
現在、アメリカのレーベルにも所属しまさに英語でのアルバムを制作中とのこと。ご本人は絶対に27歳中に完成させる!!!!!ということを公言し、Passionという言葉で何度も何度も自分を鼓舞している姿がスゴく印象的だった。
英語が堪能な彼であっても、日本で生活していれば英語圏は非日常になるわけで、歌詞の世界観が果たして世界でどう伝わり、自分の感じたメロディに呼ばれる言葉をあてはめていく。英語脳に変換し 悩んで悩んでの地道な作業。
ふと思い浮かんだのは海外でも活躍する ONE OK ROCK
すごいよな すごいな …その言葉に尽きていたけれど、時折 SNSで目にするメンタル不調。アジアだけでなくアメリカやヨーロッパなどでずっーとステージにたち続けている。ホントに つくづくすごい!だけでは言い尽くせない。
昨日の放送を見ながら世界規模で活躍するアーティストになる!!!! ってことは 想像を絶する努力なんだろうなぁと改めて感じた。
せめて日本のKazetarian(風ファン)として出来ることは、自分の一感情で、ご本人の制作活動を邪魔するようなポストを無闇に呟いたりしない!!! それだけは気をつけたい! 経験値や想像力が乏しいほど そう言う状況に陥りやすいので、海外公演先の文化の違いなど 公演地を一緒に巡り追いかけながら(※もちろんネット上で …)自分なりに学びたいと思っています。
日産スタジアムの彼のMCの言葉じゃないけど、どこにいても見てますから… そう、彼のアンテナはアチコチに張られているんです!
昨日のInstagramでの彼の本音。
今回のアメリカでのリアルな制作活動の裏側を見せてくれたことは、彼自身の今現在の心からのメッセージと受け取りました。 それにしても最新のInstagramの言葉!!! それこそ英語歌詞にして作品にして欲しいくらい彼の心情が正直に表現されていた。