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ひさびさに…
無事、秋学期の試験も終わり時間ができたのでひさびさに自分のnoteページを開いたら…
最終更新日:2021年7月20日
っておい! (-ω-)ノ”ナンデヤネンッ!
noteを超放置していたので今回は「7月から今まで」をテーマにある大学生の大学生活を投稿しようと思います。
0.簡単な自己紹介(改めて…)
名前:もやし(高校の時のあだ名)
年齢:18歳(東京の大学1年生)
趣味:旅行・カメラ(風景系)・読書
課外:大学のオープンキャンパススタッフ・災害啓発系ボランティア、学生団体の運営
大学では「環境社会学」を学んでいて、「都市農山漁村間交流に基づく持続可能な社会の構築に向けた政策研究(詳細は後述)」を大学4年間の研究テーマにしています!
1.夏休み
大学生の夏休みというものは長いもので、なんと約2か月間!
とはいえ、Covid-19のこともあるので「遠出!」とはいきませんでした…
ということで私は大学のオープンキャンパススタッフとしてほぼ毎日準備に追われ、短期のバイトで銭ころを稼ぎ、第2外国語のドイツ語の課題をやるというなんともパッとしない夏休みを送っていました。
(とか言っておきながら何気に充実した生活は送っていたんですけどね笑)
2.秋学期
「長い夏休みを終えると、そこは4か月ほぼ休みなしの秋学期であった。」
あろうことか私は1年間で取得できる単位の上限ギリギリまで履修登録してしまったので、月曜から土曜まで毎日授業で課題提出も毎週カツカツ…。
ただ大学が「基本的に対面授業」という方針を打ち出したことで交友関係が一気に広がったという点においては不幸中の幸いでした!
また秋学期は教習所に通い始めたりボランティアの活動が本格化したりと充実しつつも常に忙しく休みが欲しい学期でした。
3.研究会(ゼミ)選考
「あなたが思う大学のイメージとは?」という質問を不特定多数に投げかけたら、おそらく数十パーセントの人々は「ゼミ・研究室」と答えるだろう。
私が所属する学部ではゼミを格好つけて「研究会」と呼んでいて、2年生から研究活動が始まるため秋学期に説明会や面接がありました。
私が応募したのは、「公共政策や地域づくりを研究する研究会」と「自然環境や自然災害について研究する研究会」の2つ。
ありがたいことに双方合格を頂きましたが、個人研究テーマと合致する公共政策・地域づくり系の研究会に進むことにしました。
4.個人研究テーマの決定
私は大学へ入学する前から「都市農山漁村間交流」をテーマに地域づくりを研究したいと考えていました。しかし…
その実態はすっからかん。
具体的に都市と農山漁村の交流をどのような目的・手段で達成するのかやどのようなステークホルダーの参画が見込める・望ましいのかなどについては全くと言っていいほど考えていませんでした。つまりただのアイディアだったんです。
ただ大学生たるもの1人の学者の卵であるため「アイディア」を「論」へと転換する必要があります。そこで私は「農林水産・水・観光・移住」に着目して、都市と農山漁村の交流促進を図る施策を研究することにしました。
5.個人研究テーマ
私の個人研究テーマは「都市農山漁村間交流に基づく持続可能な社会の構築に向けた政策研究」といういかにも堅そうなもの…
もう少し詳しく言うと、「都市と農山漁村の環境の差異に着目して、双方を農林水産業・水・観光・移住定住でつなぐことが持続可能な社会の構築に繋がるんじゃないかな…?」という考えと「都市と農山漁村が相互に自立した社会を構築し内発的な発展を行っていくことが持続可能な社会の構築に繋がるんじゃないかな…?」という考えに立脚した政策を創ってみたい!というものです。
まとめ
正直、あっという間に1年が終わりました。
来年から2年生というのがしっくりこないというか…なんというか…
やりたいことがいっぱいあるけど、世相的に難しい。
正直、残り3年間で納得いく大学生活が送れるかは不明です。
ただ今できることに、やらなければならないことに全力をかけて取り組むことが重要なんじゃないかなって思う今日、この頃です。
とりあえず春休み期間はnoteで色々書いていく予定です!
ぜひご覧ください!