恋愛力底辺なMBTIのT型が思考力でモテを獲得する方法
一度MBTIを恋愛市場で生かそうとした人はこのような結論にたどりついている人が多いでしょう
「共感力の高いF型は当然恋愛市場においてたいへん有利だ」
人の感情を読み取ることができるF型は心によりそったアプローチができる。相手を気遣ったり、共感することによって味方のように感じるので困った時に頼りやすくなったり。恋愛は心のやり取りであって、理論が介在する余地はなさそうだしT型の出番はなさそう
こう感じた人もいるんじゃないでしょうか
しかし、実は「T型は人の行動を分析して最善の行動を模索することができ、思考を積み重ねることで後天的に優位になれるポテンシャルがある」
とつばきは思っております。
今回は世間的には恋愛下手と言われるT型が、"相手の気持ちを読み取れないままでも" 持ち前の分析力を使って恋愛を成就させる方法を紹介していこうと思います。
恋愛に論理は活かせる、そんなお話
恋愛のルールを知る
まずNT型が戦略を立てるにあたって必要なのはルールを知ることです。
ある程度のルール、定石、答えに近い形を知らないとT型の良さである論理性は生かされません。どこに向かえばいいかわからないからです。論理は正解に近いルートを探す道具なので、正解が広く知られていない恋愛においては非常に役に立たないものになっています。
ではどうするか、経験を積んでルールを仮定してしまえば良いのです
今回は人並み以上に経験を積んでいると恐れながら自称している私が、言語化した恋愛のルールを皆さんに共有します。具体的な交際歴などは品がないので伏せますが、両手で収まらないほどの経験はしております。
これ以上の言語化はご自分で経験を積んでぜひ改変して欲しいです。完璧であってはならないので。
ではそのルールとは何か
それは「相手に興味を持ってもらい、そのあと相手をドキドキさせる」
恋愛という場で、モテる定義で一番近いものは私はこれだと思っています。
例えば外見が整っている、お金を持っている人は興味を持たれやすいわけです。共感力が高い人もこちらに属するでしょう
ただ外見が整っていても、お金を持っていても人に好かれない人間は不思議なことながらたくさんいます。
共感力が高くても良い人止まりだと言われる人も腐るほど居ます
その理由として「ドキドキしなくなる」からだと私は考察しています
例えばカップルの倦怠期などが一番わかりやすくて、あれは何かというとお互いが性的対象に見えなくなって、なぜ付き合ってるのかが分からなくなったから発生するものです。
恋愛対象として人が認識するのもドキドキするからです。その基準は人によって大小ありますが、本質的には感情が動く、ドキドキするから人を好きになります。
例えば男性は女の子の顔が可愛いとドキドキしやすいので、顔が可愛い人がモテやすいです。
愛嬌などもドキドキしますね
さらにこの子自分のこと好きなんじゃ?と思っても他の男もその子を狙っていると焦ってその子に夢中になります
感情が動いていますね
逆に女性は言い寄られることが多く、男性にそもそも興味を持つことが少ない人も多いです。当たり前に存在するものに興味を持つのは難しいですから
我々が公園の鳩に興味を持つのはなかなか難しいことです。チラ見くらいはするでしょうが、鳩に餌をやるまで行く人は日本全国で1000人いれば良い方でしょう
さらに興味を持つ男となると「候補者の中で外見が抜けて良い男」「候補者の中で一番金を持っている男」「普通と違うように見える男」や「慣れてそうな男」「他の女の子から人気のある男」などが上がります
簡単言うとたくさんの言い寄ってくる男の中で「価値が高そうに見える目立つ男」が選ばれやすいです。
クズがモテる。などと言われてるのはこれに当てはまっているからですね
そしてその中でドキドキする男が選ばれます。
例えば「連絡が不定期な男」「自分のことが好きかどうか分からない男」「紳士的なのにみんなにその行動をしている男」「暴力を振るうのにとても優しい男」
このように抽象化すると「曖昧」な男に女性は惹かれやすいです。だから女の子慣れしている男はさらにモテやすくなります。曖昧慣れしてるからです
面倒だから連絡返さなかったり、急に電話したりできるからです。
(逆にモテない男性はこういう曖昧ができません。連絡は全てしっかり返したり、電話する際に許可を取ったりしがちです)
好意を伝え続けてもほとんど上手くいかないのは曖昧ではないから。とも言えます
さて、これが大体のルールです
共通して言えるのは興味を持ってもらって、好意を曖昧にしドキドキさせることです
では具体的な方法論に移っていきましょう
T型が他人から好かれる、モテるためにやるべきこと
まとめると
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