Kopprasch Op.5 No.22 Moderato risoluto 4/4 B♭ major
Kopprasch Op.6 No.25と併せて練習すると効率的。
五線の上のDとFは倍音列を考慮して1posでとる。
各小節の1〜2拍目の跳躍の幅が広く難しいと思うが、音色を変えないようにしたい。ArbanのIntarvalsで更なる鍛錬を積んでほしい。
下降系は多少楽に感じられるかもしれないが、音の輪郭を変えることなく、単調な譜面だからこそ最後の最後まで神経を使いたい。
以下指定。
ハ音記号(テナー)で読んだ場合、1小節目から2小節目にかけたF→F→C→A→F→C→A→Fは6→6→6→6→6→6→V4→6pos、34小節目から37小節目にかけたF→A→F→C→A→C→A→F→C→F→C→F→C→A→F→C→A→Fは6→6→6→6→V4→6→6→6→ 6→6→6→6→ 6→6→V4→6pos、44小節目から45小節目にかけたC→A→F→C→A→F→C→Aは6→6→6→6→6→6→6→6posでとる。
ト音記号で読んだ場合、1小節目のGは4pos、2小節目のHはG♭3posでとる(と、実質4posのみで演奏できる)。35小節目のHはG♭3pos、36小節目のGは4posでとる(と、実質4posのみで演奏できる)。
ちなみに21小節目から24小節目は
譜面通り→G major
ハ音記号(テナー)→+♯×1=D major
ハ音記号(アルト)→+♯×5=C♯ major
ト音記号→+♯×3=E major
ハ音記号(ソプラノ)→+♭×1=C major
になる。
No.22は
・ハ音記号(テナー)→+♯×1=F major
・ハ音記号(アルト)→+♯×5=A major
・ト音記号→+♯×3=G major
・ハ音記号(ソプラノ)→+♭×1=E♭ major
となる。
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