Melodious Etudes for Bass Trombone No.22 Andantino con moto C major
Joannes RochutさんのMelodious Etudes No.9 C majorを1オクターヴ下げて編曲したもの。
前提としてC、H、F、Eは全てFヴァルブで演奏する。
6/8の練習としてKoppraschのNo.20、28、40、43があるので、参考にしてみてほしい。
ダブルタンギングはArbanのTRIPLE AND DOUBLE TONGUING Triple Staccatoが量も豊富で練習に適している。その際du-gu-guではなく、du-du-guと発音できるようにすること。
10、20、21、50、51、57小節目の装飾音符はArbanのThe Short Appoggiaturaで練習する。
32小節目のアクセントに関しては、ArbanにSyncopationという良い練習があるので参考にしてほしい。
41、42、43、45、46、47、58、59小節目はKopprasch No.6に立ち返って練習に励んでほしい。
54、55小節目に関しては、BOOSEY HAWKESから出版されているOtto Langeyという教本のExercise in intervalsやArbanのOctaves and Tenthsが練習に適している。
以下指定。
2、6、11、12、14、16、18、22、24、27、30、31、34、38、43、47、48、58、59小節目のCはG♭2pos、6、48小節目のFはG♭2posでとる。
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