Kopprasch Op.5 No.15 Moderato 3/4 E♭ major
Kopprasch Op.6 No.18とを併せて練習すると効率的。
跳躍の練習である。広い音域でも音色が変わることがないようにしたい。
遠いポジションであったり、F管、バストロンボーンはG♭管を使用しても、fが乱暴な音にならないこと、pは繊細さを失わず、それでいてきちんと存在感のある音を主張すること。
ArbanのIntarvalsで更なる鍛錬を積むと良い。
No.15は
・ハ音記号(テナー)→+♯×1=B♭ major
・ハ音記号(アルト)→+♯×5=D major
・ト音記号→+♯×3=C major
・ハ音記号(ソプラノ)→+♭×1=A♭ major
となる。