Kopprasch Op.5 No.21 Presto 4/4 B♭ major
Kopprasch Op.6 No.38、49、Op.5 No.26、36と併せて練習すると効率的。
走らない。息をたっぷり吸って、使い切る訓練でもある。
均等な音を並べること。といって、音色が硬くなりすぎないように。
以下指定。
滑らかなスライディングを心がけるために曲中のCは全てG♭2posでとる。4小節目のB♭は5pos、5小節目のAは6pos、20小節目のF→E→FはG♭2→F2→G♭2pos、23小節目のA♭は7pos、24、32小節目のC→H→CはG♭2→F2→G♭2pos、34、43小節目のC♯はG♭1posでとる。
No.21は
・ハ音記号(テナー)→+♯×1=F major
・ハ音記号(アルト)→+♯×5=A major
・ト音記号→+♯×3=G major
・ハ音記号(ソプラノ)→+♭×1=E♭ major
となる。